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白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

人間性 humane

この世の中は今すぐにでも、もっと幸せな場所になる事ができる

なぜなら、人の人間性は素晴らしいものだから

  1. 2019/02/13(水) 02:44:06|
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12月議会閉会日その1

2018年12月27日(木)

今年の第4回定例会(12月議会)が終わった。
今日、閉会日は今議会に上程されている議案について、委員長報告、質疑、討論などが行われたのち賛否が取られた。
私は反対討論1件、賛成討論を1件行った。私の他には共産党さんが補正予算などに質疑や反対討論を行った。
質疑や討論を行ったのは、相変わらず私と共産党さんのみ。

私が反対討論を行った請願はこちら→
http://kumamoto-shigikai.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=4&co_id=117&id=44&set_doc=1
(熊本市議会のホームページ)
https://www.facebook.com/1016417538386363/posts/2408890535805716/
(Facebookページ)

この請願は自民党会派の代表が紹介議員になっていたので、賛成多数で可決されると見込まれた。そのような中、ただ座って反対を表明するだけでは、なぜ反対なのかが皆さんに分からないため、反対討論を行うことにした。もちろん、私の反対討論を聞いて、一緒に反対してほしいのだが、現在の熊本市議会では実際に採決をとる日の数日前に事務局に賛否を書面で提出しなくてはならないことになっているため、討論は完全に形骸化してしまっている。それでも、私は「この討論を聞いて考え直してくれるのでは?」という淡い希望を抱いて、また、市民・議員・報道関係・執行部に情報を知らせるために、また時にはプレッシャーを与えるために討論を行っている。

それにしても、この請願は何のデータも根拠も示さず主観や思い込みで書かれており、このような請願を熊本市議会が通してしまうなんて残念でならない。自民党の代表が紹介議員である、という事で多くの議員が詳しく調査したり深く考えたりすることもなく賛成してしまっている事に、恐ろしささえ感じる。流行言葉で言えば「思考停止」に見える。

結局、私と共産党の計4人のみが反対だった。

不思議なことにその日のNHKの全国ニュースで、犬猫へのマイクロチップ注入を促進させようとするようなニュースが流れた。今、環境省は犬猫へのマイクロチップ注入を拡大しようとしている。今日の請願のタイミング、あの様に主観的内容のものが通ってしまう事も何か関連があるように思えてしまう。ともあれ、国が進める事も、何事も、一見良さそうに見える事も、長期的影響をしっかり考えて判断する必要があると思う。

反対討論の内容はこちら。
請願第9号、「熊本市内における捨て犬と捨て猫の防止を官民が連携して取り組むための請願」に対して反対の立場で討論をいたします。この請願は菊池郡菊陽町の動物愛護団体ドッグレスキュー熊本というところより提出されております。内容はマイクロチップの導入を市の条例とする事と、その費用の助成です。

ご承知の通り、これは、15桁の数字情報を載せたマイクロチップを動物の体内に埋め込む事です。そして、例えば、スーパーのレジにあるバーコードを読み取るような読み取り機で動物の体をスキャンすると、その番号が読み取れるという仕組みです。別途、その番号の動物の飼い主が誰であるかを登録しておくと、動物が迷子になった時に飼い主の元に戻しやすくなるという事で、アメリカなどで一つの方法として普及しています。

もちろん、迷い猫と迷い犬は全て飼い主の元に戻したいです。が、しかし、マイクロチップを体内に埋め込むという方法、そしてそれを熊本市の条例として費用を助成する事には反対です。
なぜなら、まず、マイクロチップ注入が動物へ害になりうるからです。マイクロチップが普及しているアメリカでは、マイクロチップを体内へ注入することにより腫瘍ができた例が多数報告されています。他にも、必ずしもすべての読み取り機で読み取れない場合があることや、マイクロチップが体内で移動する事があることなどがこの方法の短所として挙げられています。

また、熊本市が新しい業務として行う場合、人員・設備投資によって相当の予算を要する事も考えられます。マイクロチップの注入は獣医の資格があるものが行いますが、実際の登録手続きはどうするか?事件・事故などで突然飼い主がいなくなる場合もあり、登録の変更の手続きなどを動物愛護センターが担う許容量があるのか。どのようなシステムが必要になるのか。個人情報の管理、読み取り機の設置など、相当の業務量と設備投資を要する可能性があります。そして、その業務量・費用とリスク対効果を考えると、必ずしも優位な方法とは言えません。

熊本市動物愛護センターは、「殺処分ゼロ」を目標に職員が一丸となって取り組み、その取り組みは「殺処分ゼロ―先駆者・熊本市動物愛護センターの軌跡」などという本が出ているほどですし、他の自治体からの視察や、他の自治体への職員の派遣も枚挙にいとまがありません。全国的に見れば、保護された動物に飼い主が見つかった割合は、昨年度は56.5パーセントですが、熊本市では約82パーセントですから、多大な投資を必要とするマイクロチップ注入が必要とは考えられません。現在の取り組みがすでに功を奏しているので、この取り組みを強化する事が重要であり、「生命を尊ぶ」という目的にも沿った手段です。熊本市では殺処分ゼロを一生懸命に目指しながら、残念ながら殺処分が行われた事もあります。しかし、殺処分が行われている限り、心ある市民は迷子の動物を動物愛護センターに保護してもらう事をためらってしまいます。なぜなら良かれと思って保護してもらっても、もし万が一飼い主に巡り会えなければ殺処分の憂き目に合う可能性があるからです。この可能性がある限り、動物愛護センターへの届け出が減り、すなわち飼い主と巡り合う確率も下がってしまいます。殺処分をなくし、迷い犬・猫は積極的に保護し、動物愛護センターが迷い犬や猫を保護している場所であることを知らない方も大勢いらっしゃるので、このことを徹底的に周知し、引き取りと譲渡を100パーセントに引き上げるという対策が求められます。全国に先駆けた取り組みをおこなってきた熊本市の動物愛護センターだからこそ、できることではないでしょうか。命を尊重するのであればその「方法」も命を尊重したものでなければならないと思います。

この請願の中の情報が不正確である事も気になります。請願の中に「「殺処分ゼロ」を掲げたことにより、犬猫を安易に捨ててしまう飼い主が出る事も予測されており、実際にその傾向も見受けられています。」とありますが、全く根拠が示されておらず、1974年から取られている環境省の統計データは逆の傾向を示しています。熊本市の殺処分ゼロの動きに触発されて、全国的に殺処分ゼロの取り組みが広がる中、動物愛護センターが引き取る犬と猫の数は一貫して減少しています。引き取り数が2000年(H12)には全国で55万7千頭だったものが、減少し続け、2017年度には10万千頭にまで減少しています。殺処分も2000年に53万頭だったものが、2017年度には4万3千頭と10分の1以下に減少しています。一方で、飼い主の元に戻される返還と新たな飼い主に譲渡される件数は年々増加し、2000年には返還・譲渡率がわずか4.5パーセントだったものが、2017年度には56.5パーセントと10倍以上に増えています。これは犬や猫の生命を大切にしようという意識の高まりを反映したものです。

海外に目を転じてみますと、マイクロチップの利用は人にも広がっています。
アメリカではスリースクエアマーケットという自動販売機などを設置する会社が2017年従業員の手にマイクロチップを埋め込み、建物に入る時の個人認証、コンピューターへのログイン、給料の受け取りなどに使い始めました。

イギリスでも、「企業が従業員の体内にマイクロチップを埋め込む」といった動きも現れ始めていますが、イギリスの労働者団体であるイギリス産業連盟(CBI)の広報担当者は、「マイクロチップを従業員に埋め込むという動きは明らかに不快な(uncomfortable)ものです」と述べ、企業の従業員が命令によって強制的にマイクロチップを埋め込まれる危険性があるとしています。(注1)

海外では、動物へのマイクロチップの埋め込みの普及の後には、人への埋め込みが実施されている事も念頭に置いておく必要があるでしょう。

以上、請願第9号に対する反対討論といたします。

出典 注1
https://www.theguardian.com/technology/2018/nov/11/alarm-over-talks-to-implant-uk-employees-with-microchips
2018年11月11日ザ・ガーディアン

その2に続く。。。かな??

  1. 2018/12/27(木) 23:33:06|
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サンタの忘れ物

今年はわが家にサンタが来た。

娘ももう5才になって、保育園でも話題になる様で、プレゼントを持ってきてくれるサンタさんという人がいるという認識が出てきたみたい。

という事で、今年はサンタさんからのプレゼントをしようという事になった。私が子供達といる間に夫に買い物を頼んだところ、娘へのプレゼントは包装したのを買ってきて分からない場所に置いておいてくれたのに、一才の息子には買ったおもちゃを帰宅後すぐにあげてしまった。

次の日・・・
娘は枕元にあったサンタさんからのプレゼントを見つけて、開けて大喜び。そして、弟を気にして「◯◯のは?」と夫に尋ねた。娘は本当に心優しい。夫は「サンタさん忘れたみたいだね。」と答えた。

完全に、サンタさん=夫となっている答えだった。
今年は初めてだったから、ね。来年は子供2人ともにプレゼントが来ますように笑

クリスマスプレゼント、もらうのも楽しいけど、あげるのも楽しいな。

  1. 2018/12/25(火) 21:59:30|
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「黙礼を割愛します」の報道について

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先の一般質問の投稿でも書きましたが、報道でも取り上げられたので、もう少し詳しく意図するところをお伝えしたいな、と思います。

今回の一般質問では、傍聴している方に分かりやすいように一問一答方式を取りました。
一問一答方式というのは1つ尋ねて1つ答えるというような形で問答を繰り返すことです。
例えば、以下のようなやりとりです。(実際のやりとりではありません。)

緒方ゆうか「〇〇の事業の利用状況はどうなっていますでしょうか。」
回答者 「〇〇の事業の利用状況は2015年は100件、2016年は90件、2017年は80件となっております。」
緒方ゆうか「利用が減少してきていますが、原因をどのように分析していますか。」
回答者 「制度の周知が充分でないこと、熊本地震の影響などが考えられます。」
緒方ゆうか「利用者アンケートはしていますか。」
回答者 「利用者アンケートはしておりません。」
緒方ゆうか「利用者アンケートを行い利用しやすい制度設計に改定する必要があるのではないでしょうか。」
回答者 「制度の周知徹底に努めるとともに、利用者アンケートを行い、より利用しやすい制度にしていきます。」
というようなやり取りです。

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(分かりやすいように冒頭の写真をもう一度掲載します。)
熊本市議会では、現在、1つの発言ごとに「議長」と言って手を挙げ、「◯◯議員」と指名を受けてから5、6メートル歩いて演壇に向かい、途中、市長ら市役所職員の説明員席に向かって一礼、議長と事務局長が座っている高い所に向かって一礼、そして演壇に立ったら議員席と傍聴席に向かって一礼、と3回お辞儀をしてから発言。発言が終わると、質問者席の方に向かって何歩か歩き、途中で振り返ってお辞儀をしてから歩いて席に戻ります。この行程だけで、計ったわけではないですが、おそらく1分ほどかかってしまいます。

今回、私の発言内容は文字数から換算して1時間ほどかかり、相手の答弁も文字数から50分くらいかかると予測できました。40問以上を予定していたので、その調子でお辞儀をするとお辞儀だけで40分程を費やす事になってしまいます。それでは制限時間の2時間におさまらない上に、とても間延びしたやり取りになってしまう。私たち議員、市役所職員が市民に期待されているのはお互いに対して必要以上に頭を下げることより、市民のために真剣にやりとりをすることだと考えています。

こういった理由から、皆さんに分かりやすく、テンポの良いやり取りをするために議論を始める前と終了後に礼をして、一つの発言ごとのお辞儀は省きました。

そしてここからウラ話・・・
この意図を市側と事務局にも伝えて、時間の関係上議長と言って手を挙げたらなるべく早めに指名してもらえるように頼んでいたけど、議長は中々名前を呼んでくれなかった。(特に副議長がなかなか私の名前を呼んでくれなかった。)それでも、時間は足りたので良かった。回答する市の職員さんで演壇から遠くに座っている方もいるので、私が席にたどり着く前に、手を挙げて演壇に向かって動き出してもらった方が時間の短縮になって助かる事を伝えて頼んでいたけど、抵抗感を示していた。

誰も自分が進化の阻害になっているなどとは思わない・思いたくないだろうけど、「現状維持」を望む、「現状に疑問を抱かない」その事自体が進化の阻害になっている場合が往々にしてある。

註:ここでいう進化は全ての人が幸せである様な世の中のあり方を達成する事です。
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この件でわざわざ「突撃Liveグッディ」の制作会社の方が東京から取材に来てくれたけど、テレビでは放映されていないので、使わない事になったみたい。それにしてもテレビの制作会社の方々の働き方は尋常でない。この件については、また別の機会にでも書きます。

  1. 2018/12/19(水) 23:38:02|
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任期最後の一般質問&一般質問のウラ話

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内容
 熊本市議会の一般質問の現状
 傍聴者向けに託児を初めて手配
 市民に分かりやすく、傍聴したいと思うような議論にするために工夫した事
 質問の概要
 

12月17日(月)はこの四年間で最後の一般質問だった。

議会事務局から早く原稿を出してくれとの働きかけが頻回で、私もすでに「早く、早く」と思っていたので、相まってストレスが大きくなり、頭がぼんやりしてしまって、気持ちは焦るけど準備ははかどらない時期もあった。その時期も乗り越えて、なるべく自分にストレスをかけないようにと思いながら準備を進めた。

規則で決まっているのは「質問の要旨」を通告することだけど、現状では、議会事務局(熊本市)からは原稿の提出まで求められてしまう。議会の「議」は「議論」の議。大辞林第3版(三省堂)にも議の意味は、はかる、話し合う、論じるとあり、その例文として議案、議員、議院、議会、議事などの言葉が列挙されている。議会は本来であれば、通告した内容に関して自由に議論する場。しかし、現状では原稿提出が求められ、それに対して担当課が回答を作り、局長の同意を取り、書面で「このような回答になります」とくる。その後、市側で担当課、局長、市長も含めた「対応会議」があり、「大体そのままの回答です。」という時と、「対応会議を経てこんな風に変わりました。」となる時とがある。そして、議会本番ではその原稿を読み合う、という具合。以前、若い友人達が傍聴してくれた事があったが、「あれって前から決まってるんですね。」とがっかりした様子だった。

私自身もこの硬直的なやり方だと準備が非常に難しく感じる。
通常の話し合いや議論は、こちらが問いかけたら、あちらが答える、そしてその答えに対してさらに問う、そして相手がそれに答える。このやりとりを通して、議論を深めたり追求したりができる。なので、相手の回答を聞いて初めて次の質問ができるのに、その回答を聞く前に、「すべての質問を出してくれ」と言われても非常に困難なのだ。例えば、20問の質問を出して、20の回答が書面で一度に返ってくるだけであれば、ひとつ聞いて、ひとつ答えが返るのみでやりとりはブツブツ途切れ、自然なやりとりとはならない。

議会での一般質問や質疑は、「議論が噛み合うように通告した内容に関して、互いが準備をしてきて、その場でやりとりをする」というのが本来の在り方だと思う。

その本来の在り方に近づけるように、傍聴している方に分かりやすいように、今回「できる限り一問一答方式で質問する事」と「お辞儀」は一般質問の最初と最後にする事に決め、冒頭でその方針をみなさんに説明した。慣例的なやり方だと、一つの発言ごとに6回もお辞儀をする。発言の前に3回、発言後に3回。市長などの説明員席、議長、そして議場の3方。これでは2時間の持ち時間のうち、相当の時間を「お辞儀」に費やしてしまうし、活発な議論にはなり得ない。

質問は40以上行なったが、ざっくりと以下のような内容。
子育て支援の充実として、産後ホームヘルプ利用者へのアンケート実施、検診の問診票の見直し、子供の医療費助成、ひとり親家庭への支援の充実、市役所内保育所・一時預かり所の設置、市主催イベントへの無料託児提供など。

仕事と子育ての両立支援の充実として、3歳の壁、離職時における保育園利用期間を国の基準まで延長する事、児童育成クラブの受け入れ学年、時間延長など。

学校現場における体罰の現状と対応状況について

児童虐待防止と通告について 虐待の原因と対策について、昨年度、熊本市で「泣き声が聞こえる虐待かもしれない」としてかかってくる「泣き声通告」は32世帯に関してあり、そのうち26世帯は虐待でないと判断された。つまり81%の泣き声による通告は間違いであった。通告の啓発のあり方を問い直す必要があるのではないか、などなど。

人工内耳に関する補助拡大について

政治分野における男女共同参画の推進に関する法律の施行を受けて、女性議会の開催、副市長への女性職員登用などなどについて。

市民からの要望に対する市の対応方針について。これについては、実は「市民の声データベース」というのが存在して、各課が市民からの要望などを打ち込み、全庁的に把握することになっているが、この存在が周知徹底されておらず、あまり使われていないという事がわかった。

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もうひとつ、とっても大事な事。子供づれで傍聴に来てくれる方々がいそうだったので、議長と議運長に議会として託児の手配を要望していたが、残念ながら提供されなかったので、自分で用意した。合計7人の子供が利用できて、保護者の方々も安心して傍聴できてとても良かった。

意見交換や質問を通して、様々に改善・改定されることになった部分もあり、概ね満足のいく内容だった。

様々に忙しい中に、遠方からも傍聴に来ていただいた方々、インターネット中継で傍聴いただいた方々に心から感謝しています。
質問の準備に(仕事とは言え)尽力してくれた議会事務局の職員の方々、各担当課の方々、日々の業務に加えて議会対応は大変だろうと思うけど、ありがとうございました。
 

  1. 2018/12/17(月) 03:23:47|
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未来政治塾

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https://youtu.be/V0PAAJRVstY
↑私の最後の一言を許可を得てアップしています。すみません、字幕はまだです。

元・滋賀県知事の嘉田由紀子氏主催「未来政治塾」の講師をさせて頂いた。今年は熊本市長選挙で12月議会が12月10日以降の開会であろうと予期されていたので、12月8日(日)の講座を引き受けさせて頂いた。

自己紹介、立候補のきっかけ、議員活動と子育ての両立の難しさ、議員構成を市民社会を反映したものへ、その環境整備への努力など。

教訓は、「私が持っているメッセージは私にしか伝えられない大切なメッセージ。自信を持って伝えよう!」

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写真 左から嘉田由紀子氏、緒方ゆうか、筒井淳也氏

ともかく会場は満席で、皆さん熱心!
政治塾にどれだけの人が集まるのか興味があったけど、あんなに集まるとは。熊本で政治塾を開いたらどれくらい集まるのだろう。ゆくゆくは息長く勉強会をしていきたいと思うけど。

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写真 筒井淳也氏

筒井さんのお話の40分はあっという間だった。私が最も重要だと思った点は、「日本は企業に雇用や社会保障を担わせている。北欧は公的機関がそれを担っている。」だから、日本の中小企業で「男女の社員がしっかり産休・育休・介護休暇を取ったり長時間労働をしなくなったりしたら立ちゆかなくなる 」というところがあるが、北欧であれば公的保障がしっかりしているので、そのような会社には人々は働かず、よってそのような企業は淘汰される。行政も「人に優しく会社に厳しい」そうだ。素晴らしい!日本もそのような社会にした方が、多くの人が幸せだと思う。そういう社会がある、実現できる、という事を日本でも伝えていって、皆がその様な社会を求めていけば、日本もそうなることができるはず。

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政府が仕事と私生活の両立策を整えて、女性が社会進出している社会ほど、出生率は回復し、税収が安定している、という事を示すグラフを説明する嘉田氏。

これから議員になろうという方々が参加しているかと思いきや、現職の議員さんたちもたくさん参加していた事が終わってから分かった。

なんと私の高校の同級生が嘉田さんの息子さんの1人と結婚しており、話が終わった後駆けつけてくれ、卒業以来初めての再会。しっかり関西弁を習得して三児の母になっていた。

私が話者の1人だったものの、色々勉強させて頂いた政治塾だった。

皆さんに大変お世話になり、ありがとうございました^_^

  1. 2018/12/09(日) 21:24:49|
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40自治体の生活保護に関する情報

http://afer-fem.org/?p=865#more-865

この中の中央ほどにPDFへのリンクがあります。
ご活用を。

  1. 2018/12/06(木) 10:19:05|
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