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白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年6月29日

「女性のための政治スクール」のご案内。

無料で託児をしてもらえる、連続講座です。

やっぱり、女性議員を増やさねば!

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  1. 2018/06/29(金) 01:28:45|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年6月29

男女共生社会を実現するくまもとネットワークのイベントです。

長年、

地道に、

こつこつと、

尽力くださってきたグループのイベントです。

お時間合う方、是非、お運びください。

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  1. 2018/06/29(金) 01:27:11|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年6月28日

6月24日に鹿児島県垂水市で開かれた、「鹿児島県内の女性議員を100人にする会」についての記事を二つアップします。

なんと、垂水市では、1958年の市政施行からこれまで60年間、ずっと女性の議員がいらっしゃらないとのこと!

そんな状況に危機感を持った南さつま市議の平神純子さんが立ち上がり、このセミナーを企画しました。

すると、立候補を考えている30歳の女性がセミナーに出席してくれたなんて、奇跡の出会いの場になったのですね。是非、垂水市に初の女性議員が誕生しますように。

記事には、政治分野の男女共同参画推進法が、自治体にも「選挙の公正を確保しつつ、必要な施策を策定し、実施するよう」求めている事から、市がこのセミナーを告知するチラシを市内全戸に配布したという事です。こんな、法律の使い方があるなんて!

この法律には、罰則規定がなく、努力義務にとどまっているのですが、こんな風に、一人一人が足元の自治体で政治分野の男女共同参画推進法の理念を伝えて、使っていくことができますね。

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  1. 2018/06/28(木) 01:24:55|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年6月27日

緒方ゆうかと語り合おうwith「みんなではぐくむ会」

詳細
日増しに暑さが増していきますが、いかがお過ごしでしょうか。

赤ちゃんや子どもと一緒にいながら、子どもも大人も心おきなく楽しめる仕掛けがいっぱいのカフェスペース「サクラキノイエ」で、子育ての事、日々の暮らしの事など、6月議会の報告とともに語り合いたいと思います。

☆前半は、
〇みんなではぐくむ会のメンバーも同行して議長に提出した要望書のその後---市議会の「仕事と子育ての両立の環境づくり」は進んだ?

〇政治分野の男女共同参画推進法ができたことによって、どんな変化があるの?全国の議会ではどんなことが起こっているの?女性議員が増えたら、どんな社会になるの?

〇「こんなことも議会におねがいしていいんだ!(請願)」---話されている内容が市民にとって分かりづらい議会に対し、もっと開かれたものになるように働きかけるための請願について。←今議会で緒方ゆうかが3つの請願の紹介議員を務めています。

〇ILO(国際労働機関)ではセクハラの国際基準をつくる?世界の中の日本の立ち位置は?セクハラもDVも、被害者一人の問題ではなくなっています。

〇6月議会での予算決算委員会・都市整備委員会の報告

など。


☆後半は、
ランチを食べながら、「みんなではぐくむ会」のメンバーとともにざっくばらんに話します。

子育て世代の声を政治に反映させるため、これまで要望書提出などのアクションを行ってきた「みんなではぐくむ会」。

出産や子育て、仕事との両立をしながら、いくつもの役割をこなしながら、日々暮らしている中での悩みや「こうだったらいいな」をオープンに話します。決して個人の問題ではなく、政治の場に声を届けなければ解決できないものがたくさんありますから。

悩みや違和感がある方こそ、声を聞かせてください。

物事を決定する立場に妊娠・出産期にあたる女性、介護中の方、障がいのある方、性的少数者など多様な方が無理なく存在できるように。

その環境づくりにも取り組んで参ります。一人一人の暮らしがしっかり支えられる福祉社会を目指して。

子どもと一緒に社会をつくっていこうというコンセプトに満ち溢れている空間で、おいしいものを食べながら、お話しできればと思います。


**赤ちゃん、お子さん連れ大歓迎です!!**
【緒方ゆうかと語り合おうwith「みんなではぐくむ会」の詳細】

日時: 6月27日(水) 10:00〜13:30
(開場10:00、前半スタート10:15〜11:30頃、後半11:30〜)

場所:「サクラキノイエ」熊本市中央区帯山4丁目13-18 (電話:096-237-7845 https://sakurakinoie.themedia.jp/


参加費:無料ですが、ランチタイム以降は1オーダー制でおねがいします。(大人ランチ1300円~、ドリンク450円~、小学生ランチ800円、キッズプレート500円、赤ちゃん用(離乳食)ランチ300円)

お申込み:メッセージかコメントに、大人の参加人数、子ども連れの方は子どもの年齢と人数、ランチ注文の方はその旨を書いてお知らせください。

お問い合わせ 緒方ゆうか事務所
 電話・Fax 096-370-2312
ogatayuuka.hagukumu@gmail.com 

皆さんお誘いあわせの上お越しください。

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まずは6月議会の報告。シンボルプロムナード計画について。
https://www.facebook.com/yuukahagukumu/videos/2131784043516368/

6月議会で緒方ゆうかが紹介議員を務めた議会基本条例に関する請願について
https://www.facebook.com/yuukahagukumu/videos/2132680446760061/

6月議会前に「子育てと議員活動の両立支援」について要望書を出された男女共生社会を実現するくまもとネットワークの佐藤さんから
https://www.facebook.com/yuukahagukumu/videos/2132609186767187/

国際シンポジウム「選挙が変われば暮らしが変わる」の報告と、
2019年フェミニスト議員連盟サマーセミナーin熊本について。
https://www.facebook.com/yuukahagukumu/videos/2132508156777290/

イベント中ですが、子どもはキッズスペースで思いっきりあそんでいるところ!
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  1. 2018/06/27(水) 01:15:56|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年6月26日

緒方ゆうかの体験が、これから立候補する女性の力になれば嬉しいです。
2018年6月24日に開かれた、
「鹿児島県内の女性議員を100人にする会」で話した内容です。

一人でも多く、女性議員が誕生しますように。

https://www.facebook.com/yuukahagukumu/videos/2130965610264878/

  1. 2018/06/26(火) 01:14:48|
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初の女性議員誕生?

今日は「鹿児島県内の女性議員を100人にする会 特別企画 in 垂水」に参加した。垂水市は鹿児島県は桜島の東側にあるカンパチの養殖などが盛んなところ。ところが、これまで女性が議員になった事がない。過去に4人の女性が挑戦したらしいが、誰も通っていない。

「鹿児島県内の女性議員を100人にする会」を主催する南さつま市議会議員の平神純子氏は9回選挙に挑戦して、5勝4敗。通ったり落ちたり、落ちたり通ったり。とかくストレスもある議員に通ったり落ちたりしながらも続ける原動力はどこからくるのか聞きたくもあった。女性議員を増やすためにどんな会をするのか興味もあり、またその様な集まりを応援したい気持ちもあって、家族で参加した。

平神純子さんから妊娠中に立候補して当選5日後に出産した話に始まり、悲喜こもごもの20余年の話。ご子息が自死されている事は初耳で驚いた。ご子息の自死を経験して、「まじめにやるべき事をがんばり続けて精神的に疲弊するより、好きな事をどんどんやろう」と思った事も立候補のきっかけだったそう。会が終わった後に、議員に挑戦し続ける原動力はどこからきているのか尋ねたら、「議員の仕事は私の天職だと思ってるのよ」という明快な答え。その気持ちはよく分かる。議員は本当にやりがいのある仕事。

はるばる山口県から主催者の1人、勝又みずえさんから一市民として男女共同参画に熱心に取り組んで来た経緯の紹介。

福岡県から参加の、元県議会議員・元衆議院議員の藤田一枝さんから女性議員が増えることの意義を聞いた。

司会は鹿児島県議会議員の岩重仁子(さとこ)さん。2年ほど前にお会いした時より随分と髪が長くなっていた。岩重さんも7才の息子さんとの参加だった。

私からも立候補のきっかけ、女性が議員になる意義、赤ちゃんを連れて議場に行った時の背景・経緯、現在若い女性が議員になりやすい環境作りに取り組んでいることなどをお話しした。とてもやりがいのある仕事だし、意外とうったえた事が実現することもある。「出て」と言われてから出た方が良いという事はない、ぜひ「こうしたい」という事があったら自ら出てください、とエールを送った。

鹿児島各地の地方議員達が応援に来ていた。県外は私が熊本からで、他にも、福岡県大野城市、遠くは東京から東京新聞の柏崎さんという記者さんが来ていた。地元メディア関係も複数。

肝心の立候補希望者は?なんと参加してくれていた!
1、2年前から考え始めたという30才の若い女性。懸念材料は家族が恥ずかしい思いをしないかどうかという事、だった。終了後、報道関係者が彼女を囲んでいた。会の終了後はオンダンコーラハウスという真新しいゲストハウスに移動して、さらに立候補希望の彼女から話を聞いたり、他の議員達と話したり。立候補希望の女性に私が選挙の時に参考にした本の名前を書いてお渡しした。「選挙の時は色んな人がこうした方が良い、ああした方が良いとアドバイスをくれるけど、結果を引き受けるのは自分であるし、自分がこうしよう、と思うやり方でやった方が良い。」という自分の経験に基づく意見を伝えた。

参加費は500円で、託児は私達だけだったが無料で用意してくれた。託児を用意してくれた上で、可能な限りこどもも会場で一緒にどうぞ、がやがやしても子供と一緒に出られる様な会にしたいから、という素敵な会の在り方だった。おかげさまで1才の長男は始め少し一緒にいて、4才の娘は託児に行ったり、戻ってきて私の膝に横になっていたりした。娘は私に甘える事が出来たので、退屈はしていたけど、静かに過ごしてくれた。

来年4月の統一地方選では、垂水市史上初の女性議員誕生を楽しみにしている。

私がお話しした部分の動画はこちら↓

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=vGpsg7l4NDY

  1. 2018/06/24(日) 23:31:17|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年6月21日

東京での機会。興味深いけど、別件で行けません。ご興味のある方、ぜひどうぞ(^^)後から動画などで見られるといいけど。

生活保護問題対策全国会議第12回総会 記念集会

「生活保護行政は変えられる!
  ~小田原市などの取り組みから~」
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/

 生活保護の分野では、あいつぐ基準の引き下げや法「改正」など厳しい動きが続いています。そんな中、小田原市では生活保護ケースワーカーが「保護なめんな」などと書かれた揃いのジャンパーを着て業務にあたっていたことが問題になりました。しかし、同市は、元生活保護利用者を委員に迎えた検証委員会を設置するなど保護行政の改善に向けた前例のない取り組みを続け、それが「保護のしおり」の改善運動など全国各地での取り組みにも発展しています。

 地方から生活保護行政は改善できる!そのために必要なことは何か?

 小田原市で実務の改善に取り組んでおられる現役職員の方々もお迎えして、皆さんとともに考えたいと思います。 

【日時】2018年7月14日(土)午後1時30分~午後5時

【場所】CIVI研修センター秋葉原(電気街口)D405

※資料代500円・申込不要

【基調報告】 「生活保護をめぐる状況と小田原市『ジャンパー事件』」

小久保 哲郎(弁護士・生活保護問題対策全国会議事務局長)

【特別報告】 「福島市・奨学金収入認定事件のその後」

関根未希さん(奨学金収入認定事件弁護団・弁護士)

【パネルディスカッション】「生活保護行政は変えられる!」

コーディネーター 雨宮 処凛 さん(作家)

パネリスト
塚田 崇 さん(小田原市 健康福祉部福祉政策課 総務係長)
加藤 和永 さん(同市 企画部企画政策課 企画政策係長)
和久井 みちる さん(元生活保護利用者・小田原市生活保護行政のありかた検討会委員)

田川英信さん(元生活保護ケースワーカー・査察指導員)

【福祉事務所に「行ってみよう!見てみよう!聞いてみよう!」
各地の取り組み】

●愛媛の取り組み(20分)
鈴木靜さん(いのちのとりで裁判愛媛アクション会長・愛媛大学教授)

●東北の取り組み(15分)
太田伸二さん(東北生活保護利用支援ネットワーク事務局次長・弁護士)

【まとめ】 尾藤廣喜(弁護士・生活保護問題対策全国会議代表幹事)

主催:生活保護問題対策全国会議



  1. 2018/06/21(木) 01:09:26|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年6月20日

2冊の本が事務所に届きました。
一つは筒井氏の新書。12月8日に嘉田由紀子元滋賀県知事が主催する政治塾で筒井氏と共に登壇させていただく事になっているので、その準備のために。あちらが理論家として、私が仕事と子育てを両立させようとする悩める実践家としてお話をする事になっています(^^)

5月5日に川根眞也氏による福島原発の今、国の国民の被曝に関する考え方や基準、食べ物の放射線量がどうなっているのかなどについてお話を聞きましたが、その時に紹介されていた本。原発が爆発して大量の放射能が拡散されている時、政府はその実態を公表していなかったけど、町民を避難させた福島県双葉町の元井戸川町長さんの本。東京電力と国を提訴し、裁判中。井戸川さんを応援する意味でも購入。

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  1. 2018/06/20(水) 01:07:51|
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閉会中の継続審査 一応の賛成討論

質疑の中で私が「閉会中の継続審査が認められたら、閉会中に委員会を開催して審議をしますか」との問いに対して、議会運営委員長の回答ははっきりとした「イエス」ではなかった。でも、「委員会で審議していく」との一応前向きな回答があり、請願の閉会中継続審査に賛成の立場で討論を行った。討論によって、閉会中の継続審査を求めたのであれば、審査を棚上げせず、委員会を開催して審議を行わなければならないことは重々伝わったと思う。

原口亮志新議運長が誠意をもって取り組むことを期待している。

以下、賛成討論の全文。(若干、実際の発言と異なる部分あり。)

2018.6.19 H30第2回定例会 6つの請願の継続審査要求に対する賛成討論

先ほどの質疑の内容を受け、「委員会が独立して審議を行っていく」という言葉を信頼し、新しい議会運営委員長が議会規則にのっとり、閉会中に審議をすることを期待し、賛成の立場で討論をいたします。

これまでに、熊本市議会では、不当要求行為など議員からの不適切な働きかけなどがなかったかどうかの調査によって複数の議員の名前が挙がりました。
先の議会ではそのうちの一人の議員が失職するという事態となりました。
このような熊本市議会の状況を深く憂慮する市民の手により請願が出されております。『熊本市議会は議会(議員)と行政の関係のあり方を見直し、議会基本条例を制定し、「分かりやすく開かれた議会運営」の実現を求める」請願』が12月議会に提出されました。

残念ながら7ヶ月近くの間、議会運営委員会によって実質的な審議はなされてきておりません。昨年11月29日の議会運営委員会において、浜田大介委員が議会基本条例の制定には「課題がたくさんある」「必要か・必要でないか、も含めて議論・研究をしていく必要がある」と発言され、原口委員も「同意見だ」としていますが、以降の議会運営委員会にて、「課題」や「条例が必要か必要でないか」の議論はなされておりません。

熊本市の会議規則第103条(閉会中の継続審査)には
「委員会は、閉会中も引き続き特定の事件の審査又は調査を行う必要があると認めるときは、議長にこれを要求することができる。」とあります。

閉会中も引き続き特定の事件の審査又は調査を行う必要があるために、「閉会中の継続審査」を要求しているのでありますから、「閉会中の継続審査」の意味するところは明白です。つまり、閉会中に委員会審議を行う、ということです。

3月の議会においてくつき前議会運営委員長にどのように審議を行っていくか質疑を行った際、「各派で協議されてゆくものであると考えております」との回答でした。「閉会中の継続審査」とはあくまで委員会に例外的に認められているもので、委員会を開催し公開の場で審議をする必要があります。

このように、熊本市議会には「用語解説」や「会議規則の逐条解説」等がないために「閉会中の継続審査」一つをとっても統一された認識がありません。

一方、調布市議会「請願・陳情の手引き」には分かりやすいQ&Aがついております。その中に、「継続審査になった場合、次はいつ審査されますか」という問いがあり、その答えは以下のようになっています。「「当該議会で継続審査になった場合は、次の議会までに委員会を開催して継続となった案件の審査をします。これを「閉会中の委員会審査」と言います。審査した結果は次の議会で報告され、再度本会議で結論が決定されます。」とあります。非常に明快であります。

調布市議会では議会基本条例を定めております。「閉会中の継続審査」とは何か、その理想的なあり方について今一度議会で議論・確認しあい、「逐条解説」などの形で明文化する作業こそが議会基本条例の制定の作業と相通ずるものです。

また、議会の意思として委員会に継続審査を認めていることに自覚を深める必要があると考えます。我々は、議会として、請願を出されている市民に対して真摯に対応する必要があります。
熊本市議会会議規則43条、44条では、審議の促進を図る(地方議会運営辞典 改訂版)など、必要な場合に、審議に期限をつける、委員会に中間報告を求めることができるとしています。

特に、審議に長時間必要はないはずの請願、例えば、審査の結果とともに、こうこうこういうわけで、採択になった、不採択になった、と審議内容も結果と合わせて知らせてほしいという請願ですとか、

委員会が閉会中の継続審査を求めた場合、現に閉会中に審査をする義務があることの確認を求める請願、

など他の議会では一般的に行われているところもある要望については、比較的短期間の期限を設けることも必要だと考えます。議会として、委員会に対して期限や中間報告を求めることも考えながら、審議を注視していく必要があります。

議会・議員の理想の姿とはどんなものか。議会・行政・市民社会の理想的な関係とは?議会の理念や果たすべき役割り、市民参加のあり方など議会のあるべき姿を議会自らが話し合い、体系立てて明文化したものが、議会基本条例です。議会基本条例に関する審議が進めば、今回提出されている請願全てに自ずと答えが出るものでもあります。

今度こそ、新しい議会運営委員長がリーダシップを発揮され、閉会中に審議を現に行う事を信頼し、「閉会中の継続審査」に賛成致します。
9月議会には熊本市議会として市民に対して真摯な回答ができるように期待しております
皆様にご賛同いただければ幸いです。


  1. 2018/06/19(火) 16:56:58|
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「閉会中の継続審査」とは

今日は6つの請願を先送りにしてきた議会運営委員会の委員長に対して質疑と討論をした。
市民の方々と連携・話し合いをして、調査に基づき、納得のいく質疑と討論ができた。
これまで熊本市議会では、委員会に例外として認められている「閉会中の継続審査」を議案を先送りにする手段だと誤解?してきたようで、昨年の12月議会や今年の3月議会に提出された請願を実質的な議論がないまま先送りにしてきた。
今日は、調布市議会など、「閉会中の委員会審査」を「閉会中に委員会を開き、結果を次の議会に報告します」ときちんと定義・説明している議会を引き合いに出し、熊本市議会でも継続審査の要求を議会が認めたら、閉会中に審査を行うのか原口亮志議会運営委員長に問うた。

それにしても、調布市議会の「請願・陳情の手引き」などを見ると羨ましくなってしまう。
熊本市議会も一歩一歩ではあるけれど、進化させていこう。

以下が質疑全文。(若干、実際の発言と異なる部分あり。)

2018.6.19 H30第2回定例会 6つの請願の継続審査要求に関する質疑
質疑相手:原口亮志議会運営委員長

おはようございます。緒方ゆうかです。
群馬・大阪の地震により2年前の恐怖が蘇りましたが、あの体験があったからこそ群馬・大阪の方々の置かれている状況を深く理解することができます。熊本にて地震後より困難な境遇にあられる方々のことを今一度思い起こしつつ、議会を市民の期待に応える形に進化すべく、質疑して参ります。

私が紹介議員になっている6つの請願が、議会運営委員会に付託されております。
12月議会に提出された請願一つ、3月議会に提出されたもの二つ、今議会に提出されたもの3つ、合計6つの内容の異なる請願が一括して、議会運営委員会より「閉会中も継続して審査したい」との「継続審査要求」が出ております。

熊本市議会はご承知の通り、会期制をとっており、「会期不継続の原則」があります。これは「会期独立の原則」とも言いますが、原則として、ある議会に上程された議案はその会期中に審議を終わらなければなりません。

つまり、12月の議会に提出された請願は原則としては12月議会中に結論を出す必要がありました。しかし、委員会においては、付託された案件のうち、会期中に結論が出せない案件について、例外として、議会が認めれば、閉会中も継続して審査を行うことができます。これを熊本市議会の会議規則では「閉会中の継続審査」と表現してあります。

この閉会中の継続審査を、議会運営委員会に対して認めるかどうか決めるために、何点か議会運営委員長にお尋ねしますので、真摯な回答をお願いいたします。

6つの請願が一括されており、いささか分かりにくいので、何についての請願なのか分かるように質疑してまいります。

まず、二つの請願は議会基本条例についてであり、議会基本条例を制定することと、それを討議する委員会とスケジュールを決めてほしい旨の請願です。

3つ目の請願は、現在は請願をした方に対し、「採択」「不採択」などの審議結果しか知らせていないところを、議論の内容も含めて知らせてほしいというものです。

4つ目の請願は、委員会が閉会中の継続審査を求めた場合、現に閉会中に審査をする義務があることの確認を求める請願です。

5つ目の請願は、現在、熊本市議会では請願は採択、不採択、閉会中の継続審査の三種類ですが、「要望内容が複数にわたる場合は一部採択もできるようにしてほしいという請願です。

6つ目の請願には二つの内容が要望されています。一つは議会の1ヶ月後には議事録を速報版として公開することと、もう一つは議会や委員会のYou tube中継です。現在、熊本市議会の議事録は3月の議会のものが、6月の議会が終わる今になっても出ないという状況です。これでは、前回の議会の内容を踏まえて次の議会への対応を準備することが困難です。福岡市議会などではほぼ完成形である議事録が約1ヶ月後には速報版として公開されます。このように熊本市議会でも議事録の速報版を出してほしいとの要望です。また、現在パソコンでしか見られない中継をYouTube中継することによりスマートフォンでも見られるようにしてほしいというのがもう一つの要望です。

これら内容の異なる6つの請願について、会議規則第103条により、今回の議会中に判断がつかなかったために、継続して審査をしたい旨の要望が議会運営委員会より出されており、議会として許可するかどうか決めなければなりません。

これらそれぞれの請願について委員会として議論や調査を行った日時、方法、内容を教えてください。

議会運営委員長にお尋ねいたします。

【議会運営委員長回答】
(回答主旨)「11月29日に請願第2号、3月9日に請願1、2号、6月7日に請願4、5、6号について議論しました。議会基本条例は議会の最高規範であるため、各会派の合意のもと慎重に審議していく・・・」

真摯なご回答をありがとうございました。

私も議会事務局の助けを得て、議事録などを確認致しました。

まず、最初に提出された「議会基本条例を制定してほしい」という請願は12月議会中、仰られたように、11月29日の議会運営委員会で取り上げられています。この案件にかけた時間は約2分ほどで、浜田大介委員と上野美恵子委員が発言しております。閉会中の継続審査を要求をすることが決定されました。

12月議会と3月議会の間の閉会中には議会運営委員会においてこの請願についての審査はありませんでした。

3月議会中の議会運営委員会では、新たに提出された請願2件と最初の1件合わせて取り上げられ、原口委員が継続審議を求める発言をしたのみで、この間約2分ほどでした。

3月議会と6月議会の間の閉会中には議会運営委員会においてこれらの請願についての審査はありませんでした。

今議会中の6月7日の議会運営委員会では、また2分ほどの時間で、合計6件の請願が閉会中の継続審議を要求すると決められました。発言者は高本議員と上野議員の2名だけでした。

最初の請願の提出から実に7ヶ月が経とうとしております。その間、6つの請願について6分の時間が割かれたのみです。議事録を見る限り、委員会において実質的な調査や審議はなされなかったと結論せざるを得ません。また、閉会中の審査は行われておりません。

熊本市議会会議規則第103条(閉会中の継続審査)は「委員会は閉会中も引き続き特定の事件の審査または調査を行う必要があると認めるときは、議長にこれを要求することができる。(この規定による要求があった場合には、議長はこれを会議に諮らなければならない)」とされております。議会運営委員会が「閉会中も審査や調査を行う必要がある」と判断したために閉会中の継続審査を要求したのにもかかわらず、閉会中審査が行われていないのは問題であり、議会が今後議会運営委員会にこれらの請願についての閉会中審査を許すか否かの判断に大きく影響を与えるものであります。

そこで議会運営委員長にお尋ねいたします。

今回議会が閉会中の継続審査を認めたら、閉会中に議会運営委員会を開いて6つの請願の内容についての実質的審議・調査を行いますか。会派での協議という話がありましたが、継続審査が認めたれているのは委員会なので、あくまで委員会を開催して討議する必要があります。閉会中に議会運営委員会を開いて6つの請願の内容についての実質的審議を行うかどうか、議会運営委員長、明快な回答をお願いいたします。

【議会運営委員長回答】
回答主旨:先ほど申し上げたように、委員会において議会の制約を受けず、独立して審議を行っていく。

  1. 2018/06/19(火) 16:28:32|
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