白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

3年経って初めてできた!

2018.4.27

市議会議員になって以来、議会が終わるごとに報告会を開きたい、と思って来て、なかなかできずにいた。

議会が終わると、議会中に消耗した心身を休めたり、過ごせてなかった子供たち、友人たちとなるべく過ごそうとしたり、なるべく早く議会報告のニュース便りを作る為に原稿を書いたり、デザイナーさんとやりとりしたり。完成したら配って回ったり。

そうこうしている内に予定はどんどん入り出して、市民の方の相談に対応したり、行政視察が入ったり、講話などに呼んで頂いたりしている内に、あっという間に次の議会に、というような具合。

2年目は大地震、3年目は妊娠・出産もあった。

そして4年目にしてやっと!議会終了後に報告会&意見交換会ができたのです。嬉しい!

概略だけど、以下のようなことをしました。

○6千億円以上の予算や200近い案件をしっかり説明するには何時間もかかってしまうので、ほんの少し紹介して、私の政策や予算の使い方の優先順位に関する基本的考え方を説明。
○私が反対した案件に関して反対した理由
○一般質問の内容
○実質的に赤ちゃんを連れていけないようにする会議規則を日本で初めて熊本市議会が議論もなく決めてしまった事や、その前後の、私や市民の方からの要望書や質問書提出の動き。市民の方々の動きは当事者の方々に報告・意見をして頂きました。
○「議会基本条例」の説明とその請願の紹介議員になったことの報告

みんなの意見が出やすいような雰囲気作りを心がけたせいか、皆がどんどん発言してくれて嬉しく・楽しかった。

一般質問に来てくれた友人は「居眠りしていたりする男性の議員さんがほとんどで、ここ10年くらいで子育て環境は良くなっていない理由がわかった。」
議会中にベビーシッターをしてくれた友人が「空いている和室も使わせてもらえなかった、もし議場にいてはならないと言うなら、議場の外でベビーシッターと赤ちゃんが過ごすのに適した場所を確保すべきである」と発言してくれ、私ももっとも!と思った(笑)。

他の市議さんと繋がりのある市民がその市議とやりとりをしたが、全く前向きに環境を考えたり整えていくという態度はなかった。市民の意向が最も強いのだから、私たち市民のみんなでやりましょう!と他の方々に声をかけてくれた。

おーさーのご飯を食べながら和やかに意見交換を続けて、インターンに来てくれた学生さんからの感想の報告と、私から「引き続き一緒にやっていきましょう」で結び。

それにしても、これまで議員や議会に直接関わったことのない方々が議員(私)と日常的に触れ合ったり、議会に来てくれたりしてとっても嬉しい。これだけでも私が議員になっている甲斐があるなぁ(^^)。

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  1. 2018/04/28(土) 18:46:21|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年4月27日

「緒方ゆうかと語り合おう」
さくらんぼ保育園で始まりました。

お近くの方、是非どうぞ。

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  1. 2018/04/27(金) 23:18:35|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年4月24日

4月21日福岡つばさの会との意見交換会で話した内容です。

5分程度の動画です。

なぜ公費負担で議会内託児所やベビーシッターの配置を要求したかを話したものをまとめました。

つづきは4/27(金)の「緒方ゆうかと語り合おう」で話しましょう。
https://www.facebook.com/events/1460644794041660/?ti=icl

  1. 2018/04/24(火) 23:17:50|
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東京出張 国際シンポジウム「選挙を変えれば暮らしが変わる」

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2018.4.20, 21

久々に、「ぜひ行きたい!」と思った東京でのシンポジウムに行ってきました。
ヘルニアのある私の代わりに道玄を抱っこ・お世話してくれる学生さんと共に。
学生さんにはビデオ担当にもなってもらいました。
会場は人で溢れて熱気ムンムン。道玄は暑くてぐずったので、学生さんが廊下であやしてくれ、私がビデオを引き継ぎました。そういえば、他にも赤ちゃん連れの方が来てたなぁ。

シンポジウムでは男女共同参画を進めた国の選挙制度の説明があった。
ノルウェーとニュージーランドは比例代表制で、男女交互の名簿。しかし義務ではなく、それが国民の期待であり、そうしないと国民の批判を買い選挙で負けると分かっているので、当然のこととしてそうなっている。

韓国は日本と同じような文化と選挙制度。その中で女性を増やす為に、比例代表制の方の名簿を男女交互とすることを義務とした。それに資金の10%を女性議員を増やす為に使わなければならないということも義務としている。「公職選挙法」と「政治資金管理法」両方を改正して義務規定にしてから、女性議員が増えて来たそう。日本も似たような文化で自然には女性議員は増えにくいので、義務規定を入れることが肝要だということと、トップ(首相)の意志・行動が大きく影響する、とのこと。

選挙の制度は「こういうものです。」とあたかもそれが当然のことであるかのように学校で習った記憶がある。
大人になってから候補者を一人ではなく、二人選ぶ制度の方が民意を正確に反映しやすいなど、様々な選挙制度があり、それで結果が大きく異なるということを知った。

今回のシンポジウムでも、全ての選挙を比例代表制にして、名簿を男女交互にすれば当然男女約半々になるということを知ることができた。ニュージーランドについては、国民投票をしてまで選挙制度を変えたのだけど、はじめは男女のバランスを取る為にではなかったそう。以前日本と同様の制度だった時に、これまた今の日本と同じように議席の大部分を一つの政党が占めるようになり、政治内に「チェックとバランス」の機能が働かなくなったことがきっかけだったそう。

赤ちゃんを職場に連れて行く件についても、今行われているやり方が絶対ではない。
当然と思い込んでいたものを問い直して、より皆が幸せになる方向へ。
選挙制度についても、様々な選択肢があることが皆に伝わって行くといいなぁ。

シェア会をしよう。

それに調べてみたら、今回の国々の領事館が福岡にある。東京から呼ぶのは交通費などがかかりすぎて厳しいけど、福岡からなら呼べるかもしれない。熊本でもやりたいな〜。わくわく。一緒にやりたい人はお声掛けくださいね。

素敵な写真付きで内容を要約してくれているので、以下を見てみてください。
https://frihet.exblog.jp/29458945/

以下は、参加者の一人「さみどりの会」の岡田夫佐子さんの感想を若干編集したもの。最後に私の質問についても書いてくれています。
ーーーーーーー
私はニュージーランドの再生可能エネルギー割合が現状でも75%程度。2023年だったか、には、100%を目指しているとの紹介に、まずは、目を開かれました。こういうことも男女平等社会の形成と深いところでつながっている、と思います。

ノルウェーとニュージーランドには「クオータ制」はない、とのこと。法的制度としてはないけれど、各政党とも、男女交互に候補者を立てるそうだ。これは、国民がそれを望んでおり、そうしなければ選挙で罰を受けるから、と。男女交互の候補者は、もう法的な強制ではなく、社会の常識レベルにまでいっているのか、と感じ入りました。

韓国は、日本も共に儒教の影響を受け、男尊女卑思考が強く残っているので、まずは法的義務として始めるのが良いのでは、との認識を示されました。韓国で「クオータ制」が法制化された後の変化について、細かな報告があり、それまで女性が取り上げる内容と考えられていた課題が、男性にも取り上げられるようになり、一般的な課題と考えられるようになったという事です。

また、15%まで女性議員が増えれば、後は、わりにスムーズに増え続ける、とも。あきらめず、辛抱強く進むことが大事である、と。韓国の報告は、確かに日本とも共通するお国事情で、厳しいけれど、必ず前に進むとの、勇気を得られるものでした。

最後に、議場に赤ちゃん連れで出勤し、社会に問題提起をされた熊本市議会の緒方夕佳さんが質問すると、
ニュージーランドの方は、繰り返し、最初の一人になることは大変勇気がいることだ、と何度も励まされ、
ニュージーランドでも、同様の闘いを何度も繰り返しつつ社会の変化を起こしてきたと、報告された。
議場で授乳することが公然と当たり前となっているニュージーランドの写真を見ると、いともあっさりと、自分の常識がくつがえる。ノルウェーのスピーカーは男性だったが、議会だけでなく、どの職場でも、赤ちゃんに授乳できる必要がある。良識を働かせて考えるとそうなっていく、と語られる。

「ワークライフバランス」は、和製英語ではなく、れっきとした世界共通言語である、とわかる。男女平等先進国にも、それぞれに課題はあり、奥の深い、また息の長い「シェンダー平等」であることが実感として落ちる集会であった、と思います。
ーーーーーーー(以上岡田さんの感想)

  1. 2018/04/23(月) 00:17:17|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年4月22日


2018.4.22 西日本新聞24面

予想外の言葉に注目して報道してくれて面白い。

それにしても報道関係方々の働き方、特に女性の労働環境が改善するように。

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  1. 2018/04/22(日) 23:27:18|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年4月22日

2018.4.21
東京から戻ったその足で「はあもにい」へ。
福岡県のつばさの会のメンバーで、デンマークに視察に行った女性達と意見交換をしました。ざっくばらんに話して、とっても楽しい時間でした。道玄も交代々々で抱っこして頂き、お世話になりました(^^)

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  1. 2018/04/22(日) 23:14:54|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年4月21日


https://www3.nhk.or.jp/n…/html/20180420/k10011412081000.html

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  1. 2018/04/21(土) 22:56:26|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年4月13日

今日は江津湖でオランダの放送局VPROの取材を受けています。 

今日のお天気は最高~!

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  1. 2018/04/13(金) 22:52:14|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2018年4月10日

女性問題の専門情報誌「女性展望」2018.3-4月号(Vol.691)に
熊本日日新聞の森紀子さんが記事を書いてくださいました。

長男の出産前から取材されて、記事を書いてくださったことに感謝します。

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  1. 2018/04/11(水) 22:44:01|
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東野中学校の入学式

東野中学校の入学式に来賓として参加しました。

ここに書くのもなんですが、このブログのタイトルは「白日の下で」として、なるべく正直に市議会議員の、また私個人のリアルな日常や内面を書きたいと思っているので、書きます。

三月にあった東野中学校の卒業式はうっかり無断欠席してしまいましたが、入学式に呼んで頂けたので気合を入れて参加してきました(笑)。

いや〜三月は報道などでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私自身の一般質問、議会の規則の改正案などなど出ており、文字通り寝る時間が極めて少ないような心身ともに厳しい議会でした。そんな議会中のとある土曜日、ゆっくり起きて、さあ、お昼ご飯を食べに行こうと出動したら、何やら手ぶらで歩く中学生の軍団が。手ぶら→授業がない日だったのかな→三月。。。終業式かな→あー!!!今日は東野中の卒業式だったんだ!!!手ぶらの中学生たちは卒業式が終わって手ぶらで帰宅途中にちがいない!!!すぐさま東野中に電話して、校長先生に平謝り。「また入学式にお呼びしますよ。」「入学式はいつですか?!!(予定にしっかり入れておかねば!!!)」「えーっと、4月10とか11日とか、そのあたりだったと思いますよ。」(そんなアバウトではキケン、キケン!)

このようなことが無いように政務活動を手伝ってくれている方にリマインドをお願いしているのですが、補助の方も三月議会は私のアシストで忙しく、うっかりだったのでした。それぐらい厳しい議会だったのです。

そんなこんなで、4月は議会も終わってひと段落し、入学式には行けました(笑)。

東野中学校は被災した校舎を建て替えるため、完全な更地にプレハブ校舎が建っています。グラウンドも小さなスペースがあるのみです。この時期をここで過ごす子供達が変わらず充実した、楽しい3年間を過ごせますように。


  1. 2018/04/10(火) 23:41:21|
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