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イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

緒方ゆうかとはぐくむ会 2017年6月23日

ワークライフバランスを提唱する筆者が、「現場は甘くないんだよ!」と言われて答えた言葉は?そして、その一言によって利益を6倍以上に増やした方法とは?ぜひ、ご一読ください(*^^*)

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  1. 2017/06/23(金) 03:50:58|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2017年6月6日

要旨:
仕事と子育ての両立ができる、子育てしやすい、もっと子供と女性が大切にされる、そんな社会を実現したい
→そのためには政策決定の場に子育て中の女性が多数必要
→そのために議員の産休・育休制度の整備が必要

本文:
写真の記事にある座談会の趣旨は「市民の側から議員の産休制度の整備を訴える」というものだったのですが、記事では私が大大前面に。しかし、見出しも大きく書いてあり、皆さんへの問い掛けになったのでは、と思います。

「議員って産休無いの??」「今までどうしてたの??」など疑問が湧いてきたのではないでしょうか。

日本の大部分の議会では、国会議員を含め、産休や育休の規定がありません。つまり、とっていいともいけないともなっておらず「何も無い」状態です。唯一、ここ数年で議会欠席の理由として出産が明記されました。(cf. 熊本市議会会議規則 第1条ー2)なぜ日本の大部分の議会に産休や育休の規定が無いかというと、日本の政治の世界に女性が極めて少なく、妊娠・出産期にある女性は皆無の議会が多かったから、というのが一番大きい理由ではないでしょうか。

熊本市議会でも、驚くことに、任期中に出産する議員は私が初めてだそうです。これまで皆無だった、そう考えると愕然とするほどです。なぜなら、妊娠・出産期にあたる有権者を代弁する議員がこれまでゼロだったという事だからです。どおりで、待機児童、育休退園、子育てと仕事の両立の難しさ、人口減少などが社会問題になっているはずです。

私も、市のイベントや議会の傍聴の際に無料託児の提供を、等など様々な提案をしていますが、48人中1人の声で、確実に必要な事なのに理解が得にくく、実現しづらいです。子育てしやすい世の中にするためには、当事者である子育て中の女性が議会に増える必要があります。そして、子育て中の女性が議員になりやすくするための環境整備として、先ずは産休の明文化を訴えています。もちろん、育休や乳児連れで議員活動をするための支援も併せて必要です。

私は、産休・育休として産前8週頃から赤ちゃんの首が据わるまでの産後4ヶ月間ほど休め、体調などにより柔軟に運用できる規定が良いと考えています。もちろん、みなさんと議論をしてもっといい制度を作ることができればこれに固執するものではありません。

子育て世代の当事者が私たちの代弁者として議員活動をするためには、産休・育休に加えて、議会、行政視察、勉強会などに乳児同伴で参加でき、赤ちゃんが必要な時に授乳ができることも重要であると考えます。議会棟に議員と傍聴者の子供が使える託児所も必要ではないでしょうか。託児所については、国会議員や国会来訪者らが使える保育所が2010年に衆議院議員会館内に整備されました。http://www.alpha-co.com/ks_nagatacho_shosai.jsp

このように環境整備をして、子育て中の女性が議会に増えると、育児休業を法律通り1年半取ること、希望する保育園に全員が入れること、子供の遊び場を増やすこと、産後の体のケアに補助金を出すこと、産後ヘルパーの派遣を無料化すること、教育の質を高めること、意思決定の場に女性を増やすこと等など子育て世代や子供のための政策を実行することができます。このことにより男女双方にとって楽しく子育てができるようになり、結果的に過度な少子化と人口減少はおさまってくるでしょう。

そういう大きな目的のための小さな一歩としての「議員の産休制度の整備」です。実現のために、どうぞ皆さんの力をおかしください。

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  1. 2017/06/06(火) 03:50:06|
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