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白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

緒方ゆうかとはぐくむ会2016年10月26日

「有志での女性議員勉強会」→「あゆのせカフェ」

2016年10月26日は、熊本県内の女性議員有志で行なっている勉強会が山都町でありました。道中、御船は山奥の方までひどく被災しており、痛々しい姿のままでした。メディアにももっと御船町の状況をとりあげてもらいたいと思います。

勉強会はメンバーの所属する議会の一室をお借りして行なっており、今回は山都町役場でしたが、山都町産の木材をふんだんに使い、新しくても暖かみがあり、広々していて素敵でした。子供用の絵本等も置いてあり、入ったとたん、娘も絵本を手に取り、「読んで、読んで。」しばらく楽しめそうな居心地の良い空間がつくってありました。

今回は9月議会の報告をそれぞれに行なった後、発災時、議員は「議会」としてどのような動きをするのが最も被災者の役に立てるかなどについて意見交換しました。まず、それぞれの議会でそのような話し合いを持つ事、発災時は被災している議員もいるので、動ける議員が動く事など意見がでました。私は自分の体験に基づき、議員は行政職員と共に、避難所にて被災者に聞き取りを行ない、必要な支援につなげたりする役割を担う事ができるという意見を出しました。それぞれの災害は規模や性質が異なりますし、議員本人が被災しているしていないにも関わるので、多様な想定をして、運用はきわめて柔軟にすることが災害対策の最も肝要な部分だと思います。

勉強会の後は、「あゆのせカフェ」という所で、皆でお昼ご飯を食べました。あゆのせカフェは「地域おこし協力隊」という制度で山都町に来ていた女性が、協力隊の任期を終えた後も山都町に残り、地元のものでとても美味しく体にいい手作りの料理を出すお店です。あゆのせ橋という絶景が見える橋のたもとにあります。お店からの景色も見晴らしがよく、見渡す限り緑でとても気持ちのいい場所です。ぜひ、行ってみて下さいね。

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  1. 2016/10/26(水) 12:55:56|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2016年10月23日

今日は、男女共同参画 in パレアのイベントのひとつ、「くまもと・バックアップ女性の会」による「震災で気づかされたこと〜語り合う!明日に向かって〜」に講話者の一人として参加させて頂きました。あべ広美弁護士をファシリテーターに、山都町議の吉川美加さん(山都町議の中で唯一の女性議員)、熊本県議の岩田智子さん、元・熊本県議の平野みどりさんと私の5人の女性が前に出て、熊本地震後の動き、気づいたことなどを、主に男女共同参画の観点から話し合いました。

その中から特に印象に残ったことなどを記します。阿部広美さんは熊本県内で8番目に弁護士になった女性だと言うことでした。平野みどりさんの話の中で衝撃的だったのは、障害のある女性でお世話が大変だからということで、子宮を摘出されている女性が少なからずいらっしゃるという事です。私からは子育て世代が避難所で肩身の狭い思いをしたこと、「被災者の自立」という事がよく言われるが、被災してショック状態、うつ状態、不安などの状態にある被災者が前を向くようになるためには、辛く接せられたりプレッシャーを与えられたりするのではなく、思いやりのある態度で接してもらったり、栄養のある食事をとってこそ「ああ、ありがたい。私も元気を出してこれからの事を考えよう。何とか家を片付けよう、再建しよう。」という力が沸いてくると思うということ、また熊本市が300億円程をかけて建設しようとしているマイス施設について、地震後の熊本市においてその必要性を市民に問うべきである事などをお話ししました。

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  1. 2016/10/23(日) 12:51:20|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2016年10月23日

今週末は「男女共同参画inパレア」が行われました。2016.10.22(土)の午前中は「熊本県つばさの会」による「シンポジウム熊本地震を語り明日へつなぐ」に参加させて頂きました。益城中央小学校の避難所の運営を率先して行なった益城住民の吉村静代さん、メディアではあまり見聞きしませんが被害のひどかった嘉島町で被災した鷹木ヨシエさん、南阿蘇に応援に行った山鹿市役所職員の小田真義さんがそれぞれの体験を話した後、グループに分かれてそれぞれの体験や意見を話し合いました。地震については、個々違った経験をしており、皆話したがっているな、という印象を受けました。話す=離すといいますが、話す事によって徐々に気持ちが整理されたり、落ち着いたりしていくと私自身も話す事によって実感しています。
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午後は熊本市東区の健軍商店街の北側にある福祉施設「おーさあ」の復興支援コンサートに娘と出席させて頂きました。ミネハハさんの美しい歌声、おーさあの美味しい手作りお惣菜も頂き、娘も施設内の保育施設で遊んで、私も素敵な時間を過ごさせて頂きました。ミネハハさんはコマーシャルを3000程歌っており、11月22日テレビ出演されるそうです。

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  1. 2016/10/23(日) 12:48:55|
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緒方ゆうかとはぐくむ会2016年10月15日

2016.10.15(土)の午前中は熊本市主催の熊本地震慰霊祭に出席しました。熊本市長、熊本県知事、熊本市議会議長、県選出国会議員代表らが挨拶し、ご遺族代表の方が車中泊の負担より亡くなったお母様に対してお別れの言葉を述べられました。親子の思いやりあるやり取りを縷々つづられ、ハンカチ無しでは聞けませんでした。

熊本市では関連死の認定者数がじわじわと増えています。車中泊の負担、自死、県外の医療機関への長距離移動の負担、必要な医療ケアがタイムリーに受けられなかった、地震後病状が悪化などが原因ですが、関連死の有無こそ、熊本市の住民福祉がどれくらい整っているかのバロメーターになると思います。市長は被災者に対して「きめの細かい支援をしていく」とおっしゃっていますが、もしそれができていれば、自死は起きにくいはずです。実際のところは、熊本市の方から必要な方に支援が届くのではなく、困っている方が市役所に申し出なければいけません。そして申し出た方のうち、「支援制度」の条件に当てはまる方だけが支援を受けられるというシステムですから、申し出ない方も多い中、現在の体制ではきめの細かい支援はできません。被災者数に対して指定避難所の数が少なかった事、運営体制が整っていなかったため住民が避難所に行く事を敬遠した事などが車中泊が多かった原因でもあると思います。

地震から3ヶ月が過ぎた時には、もう3ヶ月過ぎたのか、という感じでしたが、6ヶ月過ぎた時には、もう1年以上過ぎているように感じました。震災対応に終われ、熊本市議会でも「熊本地震からの復旧・復興調査特別委員会」を幾度と無く重ね、9月議会、10月には臨時議会と例年になく密な委員会・議会スケジュールだったからもあると思います。

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この日の午後は「熊本県男女共同参画活動交流協議会」主催の「災害支援を男女共同参画の視点から考える」に出席しました。熊本県副知事、防災士柳原志保さんのお話の後、グループに分かれてそれぞれの経験等を話し合いました。私のグループでは、「地震後から夫の両親と同居する事になった友人がおり、その人のストレスは地震から遠のくにつれ高まる一方である。このようにメディア等にも出てこないような、女性が抱える悩みがあるはずだから、そのような悩みを話し合い、これからの防災・被災者対応に生かしていくべきだ。」という特徴的な意見もでました。

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  1. 2016/10/15(土) 12:52:55|
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緒方ゆうかとはぐくむ会 2016年10月13日

昨日、今日は明日の臨時議会の準備で朝から晩まで議会棟につめて担当課の方々から聞き取り等行なっています。1つの案件について3課とやり取りしていますが、いやはや。明日の臨時議会で質疑を行いますので、それが終わってから、内容、所感等共有致します。

  1. 2016/10/13(木) 12:48:15|
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緒方ゆうかとはぐくむ会2016年10月2日

10月2日(日)「つばさの会南筑後ブロック」の研修会の講師としてお招き頂き、大牟田市のえるるという場所でお話しさせて頂きました。つばさの会は、男女共同参画を進める為に、研修を受けた女性達で構成されるグループです。写真はその講演会についての有明新聞の記事(10月8日)です。
私のこれまでの人生経験・職務経験をご紹介し、それが政治の世界に踏み出そうと思う事に結果的につながったこと、政治家として目指しているものなどについてお話しさせて頂きました。
私はスウェーデンのような福祉社会を目指しています。
子育てに関しては、親が子育てをゆとりをもってできるような制度を作る事を目指しています。例えば、すべての方が、現在日本では公務員の方々が享受できているような、一人の子ども当たり最長三年間の育児休業が取得でき、その間も収入が保証されるというような待遇を享受できることです。
議員はすべての市民の為に働くものではありますが、やはり、当事者の問題を一番良く理解していますし、熱心に取り組む部分もあります。つまり、子育ての制度を拡充し、子育てしやすい世の中にする為には、子育ての当事者が政治の世界にもっと増える必要があります。そのためには、政治家としての活動と、子育てを両立できるような体制も整える必要があります。私の任期中に、後続する方の為に、少しでもこの部分を進めようと取り組んでいます。昨年、行政視察に授乳中の子どもを同行させてもらったこともその一つです。これからもこの分野でも取り組んでいきますので、ぜひ、ご理解と応援をお願い致します。

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  1. 2016/10/02(日) 12:45:31|
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