FC2ブログ

白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

ゆがみ3

中期の胎児は、ちゃんと病院から死亡・死産証明書をもらい、役所に死産報告をし、
赤ちゃんを火葬する必要がある。中期の中絶は、簡単に言えば、生育途中の胎児を
ムリに引き起こしたお産で体外にだすということをする。初期よりさらに母体に負担で、
前日から子宮口をムリに大きく広げる処置をして(この行程はかなり痛いと体験談に書いてあった)
薬で陣痛を引き起こす。薬を使っても陣痛がくるのには遅い早いがあるようで、なんだか本当のお産のようだ。
これには3~5日間の入院が必要で、費用も20万から30万かかるそう。なるほど、人工中絶の
ウェブサイトに「即日支払い!」などが謳い文句の借金の広告などがある訳だ。

その反面、人工授精などのいわゆる「不妊治療」にかかっている費用は、公式な発表はないが、
近年うなぎのぼりだと思う。経済的理由による高い中絶率、増える一方の高額な不妊治療、これこそ、
社会の「ゆがみ」の最たるものではなかろうか。



スポンサーサイト
  1. 2012/06/30(土) 14:01:16|
  2. 日本の(非)日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ゆがみ2

そして、熊本県ではその理由が「経済的な理由」が最多ということだそうだ。
昔、口減らし、姥捨て山、子供を売る、とか空恐ろしいことが行われていたが、今も全く変わっていない。
それどころか、人工中絶の方法を産婦人科のウェブサイトなどで読んでみると、方法としてはあまりに
母体にひどすぎるんじゃないだろうか。

妊娠初期では、金属の長いスプーンのような形の器具で胎児を掻き出す。その名も掻爬(そうは)法。
子宮内腔は見えないから、医師の勘と経験で胎児を掻き出すわけだけど、どうしても子宮内が傷ついてしまうし、
胎児を五体満足(?)で掻き出せるわけではない。リスクは傷口からの炎症やら色々あるが、もっとも私が
怖いと思うのは胎児の体の一部が残ってしまうこと。もう、そんなのどんなオカルト映画よりも怖い話だ。
私がその処置を行う産婦人科医だったら、カトリック信者でなくても神様に懺悔に行くかもしれない。
すべて吸い取ってしまう吸引法という、掻爬法に比べれば少し母体に負担の軽めの方法もあるが、
掻爬法より値段が高いので、経済的な理由で中絶をする人はなかなか選べないはずだ。さらに怖いのは、
初期にあたる胎児は、中絶されると、普通に病院で出される医療廃棄物として処分していい事になっている。
ここまで書いたら、なんだか気分が悪くて吐き気がしてきた。


  1. 2012/06/30(土) 13:59:33|
  2. 日本の(非)日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ゆがみ1

kitty curtains

最近最も気になっている事は、熊本県が日本全国で妊娠人工中絶率No.1だということだ。No.1というより、ワースト・ワンだと言える。5月22日の熊日新聞に拠れば、熊本県の15歳から49歳の人口1000人当たり、11.6人が人工中絶をしているそうだ。この数字と、熊本県庁の人口統計をもとにざっと計算すると、年間5800(人)程の赤ちゃんが生まれる前に処分されていることになる。

熊日の記事にある、人口千人当たり、ということは、妊娠した人もしなかった人も含めて、ということだ。だから、実際に妊娠した人を分母にして、中絶した人を割ると、人工中絶率は相当高くなるのではないだろうか。もちろん、実際に妊娠した人の数を数えることは難しい。勝手に多くて2万人くらいかな?と見積もって、5800を割ると、人工中絶率は29%にも上る。妊娠する人がもっと少ないなら、中絶率はもっと上がる。
All Aboutという大手のウェブサイトには、日本人の人工中絶率は10代で67%、40代で66%と載っている。え?ホント???と素直には飲み込めない数字だ。


  1. 2012/06/30(土) 13:57:52|
  2. 日本の(非)日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

漢字

(1)上司のカンシンを買う。

(2)カンシンに耐えない事件。

(1)歓心ー喜ぶこと。喜ぶ心。 「歓心をかう」気に入られようと、きげんをとる。
(2)寒心ーぞっとすること。おそろしく思うこと。非常に心配すること。

  1. 2012/06/29(金) 07:11:26|
  2. 日本の(非)日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

切り替え

sunset 120627
〔昨日だったかな、久しぶりに見えた夕焼け。あ!と感動した。
私が中学生くらいの時は真っ赤な夕焼けがきれいだなぁと思うことが多かったけど、
近年綺麗な夕焼けを見る機会がめっきりへった。これも大気汚染や地球温暖化の
影響だろうか?と考えているが、今のところそのような報告は聞かない。おそらく
科学者が最近綺麗な夕焼けが見られないことに気づいてないのだろうと思う。
研究室に篭っていると見えないことがたくさんあるものだろうから。〕

医学部受験(合格)っていうのは相当大変だからこそ、せっかくだから
この体験を通して色々できるようになりたい。
また、そうなってこその合格なのだと思う。

たとえば、『切り替え上手』になること。

ちょうど電車の方向をかえる、線路の「分岐器」のように
スムーズに確実にさっとかえられるように。


  1. 2012/06/27(水) 22:55:43|
  2. 日本の(非)日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

気象庁

あじさい青
〔近所のあじさい〕

私がもっとも良くチェックするウェブサイトは「気象庁 週間天気予報:熊本」だ。

大雨一過の昨日の天気予報は、「雨時々止む」

そんな天気予報初めて見た。

  1. 2012/06/26(火) 22:07:14|
  2. 日本の(非)日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

人生の目的

120606 (5)
〔細くて高いところでリラックスできるのが猫〕

先日、ふと自分の本棚に見慣れない本があるのに気がついた。
“The Purpose Driven Life”―What on earth am I here for? By Rick Warren
開けてみると、小さな文字で、”Spring 2005 May you find this book something to be treasured for many years and beyond. God bless you.” と書いてある。
そういえば、フィリピン人で、熱心なクリスチャンの友人が昔くれたような気がする。

313ページ分の本文の内容を要約すると、
・ 神様が人間をつくった
・ だから人間は神様のものだ。そしてもちろんその人生も神様のものだ
・ だから我々の人生を神に『完全に』捧げて、生きるのだ!
といったところだろうか。

もっと端的に要約すると、
・ キリスト教を広めることが我々の人生の目的なのだ!
ということに集約される。本の結びには、「誰にだってできることがある。さぁ、今すぐ、布教のための行動を起こそう。」とある。

ある本を読むということは、出会いのようなものだと思う。
友人に本をもらって7年後の今、この本を読むことになったのも、出会いが起こるべき人と起こるべき時に出会うようなものだ。今読んだからこそ、嫌悪感を催さずに読めたのだと思う。

書きとめたい言葉:
The best use of life is love. The best expression of love is time. The best time to love is now. (人生の最良の使い道は愛である。最良の愛の表現は時間である。そして、愛するのに最良の時は“今”である。)

What contribution do I want to make through my life?

この本を読んで改めて思うのは、キリスト教は『完全なる』『他力本願』の宗教であるということだ。なんでも神を信じ、まかせておけば上手くいく。人間は神の意向を理解しないので、ただ、神の栄光を讃えて神が与えてくれるものを喜んで受け入れていればいい、と。そう言われるととても楽になる西洋人は多くいるだろうと想像できる。特にアメリカなんかでは、「敗者」(loser)にならないために競争を勝たなければ、短所を隠し、間違いを認めず、自分を良く見せなければ、自身に満ち溢れてみせなければ、などなど、プレッシャーに流されている人が多いから、「全部任せておけばいいよ。」と言われたら楽になってしまう人は多数いるだろう。アメリカ社会によくあるプレッシャーを書いているだけでアメリカの鬱患者の多さの原因が分かってしまうほどだ。(もちろん最近では日本も多い。)

仏教では、『自力本願』『他力本願』の両方が一体何を意味するかを説明し、自らの仏性を開く為には、他力本願と自力本願の両方によって起こりうるとする。宗派によって、どちらに力点を置くかは異なる。つまり、仏教全体ではどちらか一つと言い切れるものではない。そして、結果的に大切なのは「本願」、つまり、自らの仏性を開くことだ。
ただ、仏教はキリスト教に比べると、自力本願だと言えると思う。どこのだれも、釈迦があなたを成仏させてくれるとは言っていない。仏道は、修行するなり、精進するなり、自ら求めるものなのだ。


  1. 2012/06/24(日) 12:58:29|
  2. 日本の(非)日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

無法地帯

昇天
〔床に長くなる愛猫。でも、その前足のポジションはナニ?何の夢見てるんだろう…。〕

今日は私のそう長くはない人生の中で、最も長く続くどしゃ降りの雨。
昨夜寝る前から激しくなっているが、勢いが衰えないのがすごい。
衰えないどころか、すでに激しい雨が更に激しくなったりしている。
そんなどしゃ降りの中でも、いつもとまる電線にカラスや小鳥がきてとまっている。
強い雨に打たれて辛くないのだろうか?
良く見ると、晴れているときと特に変わらないような様子であたりを見回したりしている。ただ、飛ぶのが大変そうだ。強い雨に打たれていつもより羽を動かすのに力を要するのだろうか。

家のすぐ近所に広い遊水地がある。地面はちゃんと土のままで、こんな日に備えて、街中を流れる川が増水すると水が流れ込み、文字通りそこで水が遊んで、川が氾濫しないようになっている。はず。ただ、このように雨が激しいと、あの広い遊水地でもまかないきれるだろうか。その界隈は熊本市唯一(または随一)の無法地帯だと私は思っている。なぜなら、遊水地は場所が「ある」のが重要だから、普段は市民(または河川敷の住人?)が勝手に畑をつくったり、中には山羊を三頭飼ってる人もあるくらいだ。そういうゆるいところがあるのはとてもいいことだと思う。畑はまた作れるとしても、山羊はどうなってるんだろうか?心配だ。ちゃんと昨日のうちに高いところに移してあげてあるだろうか。
雨がやんだら見に行ってみよう。

正直、川がどれくらい増水しているのか、遊水地にどれくらい水が来ているか、興味津々で見に行きたいが、「川を見に行って溺れたおばかさん」になってしまいそうなので、ここはぐっとガマン。


  1. 2012/06/24(日) 10:17:56|
  2. 日本の(非)日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

問い

キンギョソウ
〔金魚草。花がふっくらしてちょうど金魚のように見えることから、この名前。
植える時期が大幅に遅れてしまったがちゃんとかわいい花をつけてくれた。ありがとう。〕

自分の人生の目的のひとつ、と言っても大きな部分を占めると思われること。

自分が抱く疑問に対して、自分なりの答えを見つけること。

問い 1 意識とは何か?

問い 2 こころとは何か?

問い 3 感情とは何か?

今の時点でわかることは、これら3つは異なるものだと思われることだ。

  1. 2012/06/23(土) 15:24:40|
  2. 日本の(非)日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

うた

ゆり
〔ものすごい成長ぶりを見せたゆり。私は背が高い方だが、私より高くなったものもある。
部屋に飾っているといい香りで幸せ。しかも、ちょうどよく雨で気温が低いのでワリと日持ちがいい。〕

車を運転する時、普段は受験の暗記もの(古文単語など)などを聞いているが、
今日は大雨の状況が気になってラジオをつけた。

そうしたら、リスナーのリクエストで、「それが大事」という私も知っている古めの音楽が
流れた。梅雨の鬱々とした気持ちを吹き飛ばそう!というようなリクエスト・テーマだったよう。

そして、元気出ました。リクエストしてくれた方、ありがとう。

『だめになりそうな時、それが一番大事~♪』



  1. 2012/06/21(木) 23:11:52|
  2. 日本の(非)日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

| ホーム | 次のページ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。