白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

権力と責任

walid
<ある日突然当局に捉えられ、姿を消した同僚>

イエメンでも民主化を求める平和的デモが続いている。
諸外国の仲裁で、サレハ大統領は30年以上居すわった大統領の座を
降りるように促されている。ところが、サレハ大統領は3度目の仲介案
の署名を拒否した。挙句の果てに仲裁国の外交諸氏が会議を開いていた
大使館に軍を送り、包囲した。

あまりに稚拙な行動だが、それも分からない人物なのであろう。

権力には責任が伴う。
いや、責任を果たすために必要なだけの権力が与えられていると言った方がいいだろう。
彼は責任を果たさずして、権力だけを欲しいままにしてきた。
今、人々が、当然の権利として、責任を果たさなかった彼から権力を剥奪しようとしている。
権利に見苦しいほどしがみつく一人の男。その見苦しさをなぜ理解できないのか私は理解できない。

スポンサーサイト
  1. 2011/05/24(火) 23:17:01|
  2. イエメンの(非)日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

緩んだネジ

日本では物事がきっちりと行われる。
それは知っている。いや、知っていた?
そしてそれに好感をもってきた。

日本に帰ってきて、ものごとが「きちんと」行われており、
非常に快適だし、何でもスムーズに進む。
海外で働いていても、自分はワリと日本的に仕事していたと
思っていた。

ところが、ここへきて、日本の「書類提出」に疑問。
大学の「成績証明書」に、○○大学にいつ在籍して、どんな成績だったか、
取得学位等、全て詳しく記されているのに、それに加えて、「卒業証明書」
も提出しなければならない。「卒業証明書」と題し、学校の公式印が押してある
ものだ。成績証明書を見れば同じ情報は得られるのに。
なぜわざわざ○○さん、XXXX年卒業とA4の紙の真ん中にすこーしだけ
字が書かれた紙を誰かに印刷、押印してもらってわざわざ取り寄せる
必要があるのだろう。
もし、そんなに印が欲しいのであれば、成績証明書に押印してもらえばいい。
成績証明書に加えて、卒業証明書を要求するのは、紙、作ってくれる人の
エネルギーと時間のムダではないか???
それとも、きつーくしまっていた私の頭の中のネジが3年半のイエメンライフで
緩んでいるのだろうか?

  1. 2011/05/16(月) 01:14:48|
  2. 日本の(非)日常|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

許し

I have been thinking about "forgiveness."
Does this mean we become 'friends' with the person we have forgiven?
Because it's actually easy to forgive and let go something painful
if the person we have forgiven stay out of our lives. But then, does
that mean REAL forgiveness?


最近「許す」ということについて考えている。
これは、許した人と元の人間関係のままでいるということまで意味するのだろうか。

"Forgive, but don't forget."(許せ、でも、忘れるな)などとよく言う。
これは過去に起きた酷いこと、またその行いをした人を許せ、でもその起きた事は覚えて
いなければならない。という意味だ。

誰かを許そうとする時、その人のその後金輪際関わらないなら、実は許しは
さほど難しくない。

でも、その人間関係を続けたまま許すということは非常に難しい。

そしてこの難しい事が、「本当の許し」なのだろうか。

  1. 2011/05/12(木) 20:04:23|
  2. 頭の中 心の中|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

I'll be back

イエメンを離れ、日本に帰国したので、このブログのタイトルやテーマとずれて以来
更新していませんでしたが、ぼちぼち始めます。乞うご期待!


  1. 2011/05/11(水) 14:00:15|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

| ホーム |