白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

訪問者たち

sanaa apr
〔イエメンの首都サナアでは一年を通してブーゲンビリアが咲いている〕

最近忙しくて、しんどい。海外の各方面からの出張者がなぜか同時期に重なってきているからだ。今日の午前中はワールド・バンクのワシントンからの出張者と防災のプロジェクトについてのミーティングだった。UNDPはすでに数年前から防災プロジェクトを内務省と行ってきていたのだが、どういったいきさつからかワールド・バンクは似たようなプロジェクトを環境省とはじめようとしており、私としては援助のムダにならないように過去一年くらいにわたってワールド・バンク側にできる範囲内で働きかけてきた。自らWBの担当者に話しにいったり、副代表に頼んで一緒に来てもらって話にいったり、ワシントンのWBの担当者にメールで働きかけたり、ワシントンから出張者が来ると内務省の防災プロジェクト担当者とつなげたり。それでも、これまで感触はそんなによくなかった。

しかし、ここへきてワシントンからの出張者があちら側からミーティングを要請してきて、これまで私たちがやってきたことを熱心に尋ねていた。そしてやっと、もうすでにプロジェクトをやってきているのだったら、そこに更なる援助を加えていくのが筋だろうという話になった。また水曜日、具体的な話を進めるためにミーティングをすることになった。すぐには楽観視できないが、やっとコラボレーションのスタート地点に立てたのではないだろうか。

また、地雷除去のプロジェクトでは今、プロジェクトの効率性・進行具合などを評価するevaluator(評価者?)がきており、これにも様々なアレンジやevaluatorとのミーティングに時間を費やされている。

それに加えて、Geneva CallというジュネーブのNGOから2人出張者が来ていて、彼らとのミーティングが昨日あった。

明日こそは自分の机に座る時間があることを祈ろう。



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  1. 2009/04/19(日) 21:31:06|
  2. 仕事-UNDPイエメン事務所|
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居心地のいいイエメン

sanaa mar
もう日中は夏の暑さ。でも、雨が降ると冷え込む。

毎年3,4月頃と6~8月が雨季なのだが、去年は全く雨が降らずに作物などに多大な影響が出たようだ。今年はうってかわってちゃんと雨が降っている。というより降りすぎて洪水が起きている州もある。気候変動の影響は確実に起きている。

住めば都とは言うけど、なんだか最近イエメンに愛着が沸いてしまっているし、居心地がいいと感じる。あんなに辛いと感じて、今すぐ出たいと思っていたときもあったのに。もちろん、こういう気持ちは浮き沈みがあり、何かのきっかけでまたそう感じるときがくることもあるはず。



  1. 2009/04/09(木) 19:49:40|
  2. イエメンの(非)日常|
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