白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

セキュリティ

saboten

10月半ば、イエメン全土がセキュリティ・フェーズ3に引き上げられた。基準によると、仕事は普通に続けるが、職員の扶養家族は国にいられないことになる。さらに、ノンエッセンシャルとみなされた職員も一時的に国外待機することになった。マネジメントが誰をエッセンシャル・ノンエッセンシャルとみなし、どのような判断をくだすのか数日落ち着かない日々が続いた。

国連機関の代表らが何回かミーティングを重ね、最終的に各職員またその家族の措置が決まるまで、各機関で対応が異なった。UNDPのマネジメントの対応は他の機関に比べて非常に良かったと思う。最初のミーティングでは、まずスタッフの安全が第一であることと、まだ対応が確定していないことが伝えられたが、他の機関では契約職員は数日以内に解雇される、国連ボランティアとJPOは国外待機になるなどとまだきちんと決まっていない段階でありながら不確かな情報が職員に伝えられ、スタッフはパニック状態になっていた。UNDPでは、国外待機になる職員は国連ボランティア・インターン1名と、子供を一人で面倒見ている職員2名が子供と一緒に国外待機となることになった。

私は事務所外から働くことになっていて、不便ではあるが、今のところはイエメンに残って仕事を続けることになったのでよかった。




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  1. 2008/10/23(木) 00:15:08|
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