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白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

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イエメンでの胃カメラ

shwarma stand

〔チキン・シュワルマは道端のどこでも手に入り、ほぼ外れなく美味しい。ただし、マヨネーズが苦手な人は『ビドゥン・マヨネーズ』と言おう。〕

今日は初めての内視鏡をイエメンでおこなった。

日本人から色々苦しい胃カメラの経験を聞いていたが、イエメンでは患者を短時間眠らせて行うのが主流のようだ。受診のときに「15分くらい眠ってもらって、その間に胃カメラは5分くらいで済みますよ。」と医者の説明があった。麻酔ではないということで、では一体何なのだろうと不安になった。ちゃんと15分後に目が覚めるだろうか?麻酔でショック死する場合もあるし。

胃カメラを行うと決まってから、1時間半ほどベッドで寝かされて待った。その間つきそってくれた友人とヨモヤマ話をしていたので、そんなに長くは感じなかった。仕事があるにもかかわらず付き添ってくれた友人に心底感謝。

ベッドで待っているとおもむろに、看護婦・看護士がカーテンを開けて入ってきて、突然ベッドを動かし始めた。何の説明もなく。心の準備ができていない!と急に不安にかられたのもつかのま、手の甲から何かを注射されすぐに意識がなくなった。

shuwarma

〔何気なく、美味しく食べている外の食事。衛生面を気にし始めたら外では食事できない。皆トイレではトイレットペーパーを使わず手を使う、、、というようなことを考え始めたら外食はできなくなってしまう。〕

しばらくたって夢から覚めるように目が覚めた。

結果はerosionということで、胃潰瘍の2歩手前ということだった。2ヶ月間(!)薬を飲み続けなければいけないようだ。そのうちの一つの薬はジェル状で、極めてまずい。2ヶ月間、朝晩食事前(!)にこの薬を飲み続けるとはかなりつらそうだ。さらに食事制限がある。辛いもの、チョコレート(チョコレート!チョコレート!!!)、炭酸類、コーヒー、イエメンのザハワクという食べ物(トマト、唐辛子、チーズなどなどを混ぜてミキサーにかけたもの)、ミント、油もの、酸関係、喫煙、が最低1週間禁止。さらに寝るときは体を平らにしてはならず、45度上半身を起こして寝なければならない。かなり寝心地悪そうだ。

喫煙もしないし、コーヒーも炭酸も飲まないし、辛いものも苦手なのでさほどはつらくはなさそうだけれど、チョコレートが食べられないのはつらい。チョコレートケーキを買ったばかりだったのに!しかも病気の時にはチョコレートが食べたくなる。少量でエネルギーが補えるし、なにより美味しいし。

さらに、アメーバ(!)がいることも発見された。医者は「2年もイエメンにいれば税金みたいなもんですよ。みんな払わなきゃいけないんです。ただしお金ではなく健康で。」と笑っていた。食べ物でも水でも経路はなんでもありえるそう。あなたは大丈夫?

途上国に住んでいると、おなかは始終こわれているし、さまざまなストレスがあり体を必要以上にはやく痛めている気がする。

養生しよう。


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  1. 2008/06/30(月) 21:20:36|
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体調について2

cannot eat

〔酸の多いトマト関係、くだもの関係、油もの関係などなどしばらく食べられなさそう。〕

胃の調子がよくならない。数日仕事を休んでもよくならないので、今日は病院に行った。

明日、胃カメラをすることになった。胃カメラ自体も初めてで非常に不安だし、イエメンでやるというのもかなり不安だ。

ともあれ、明日が上手くいくことを祈ろう。

  1. 2008/06/29(日) 21:59:32|
  2. イエメンの(非)日常|
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体調について

green to be

〔雨季がすすむにつれ、だんだんと緑になってきた山間部。1,2ヵ月後が楽しみ。〕


木曜の真夜中から金曜の朝方まで胃の激痛がつづいた。胃が弱いので胃痛には慣れていると思ったが、これまでにない激痛で正直、胃潰瘍か少なくともポリープとかができたかと思った。金曜日の午前中まで待って、UNのドクターに連絡すると、病院に連れて行ってくれた。イエメンに来てはや2年程がたつが、病院に行ったのは初めて。二人の医者が続いてきて、おなかの各部を押し「どこが痛い?ここ?それともここ?」「刺すような痛み?それとも絞られるような痛み?」と同じ事を何度か聞かれた。痛い部分を何度もおされて、さらに胃が痛む。私の回答を聞き、「大丈夫。大丈夫。」と満面の笑みだった。医者いわく単に胃が食べ物に過剰反応を示しただけで、シリアスな病気ではないらしい。少しほっとした。

それから、白いブルカ(顔を覆うもの)と水色の白衣(水色の白衣?)というユニフォームを着た看護婦さんがきて、点滴をしてくれた。日本では経験したことないような速いスピードで落としていたような気がする。

2日間も仕事を休んだので今日は仕事に行ったが、熱っぽく、エネルギーがまったくなく、胃が若干痛んだ。

それでも、仕事は若干進めた。

次回帰国するときには初めての人間ドックにいこう。
それにしても、このような始めての胃の激痛は、年齢のせいなのか、ストレスなのか。。。



  1. 2008/06/23(月) 21:53:38|
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初めて自宅で

after qat

〔カート会後の家の中。汚い!〕

先週の水曜日は上司、元職員、チーム内の外国人職員、私の4人でのカート会があった。(注:カートとは覚醒作用のある植物で、枝の先の柔らかい葉の部分を噛んで口の中に数時間ためておく)上司とカートを噛むのはここ約2年の間で初めてだったし、自分の家で主催するのも初めてだった。普通は枝の先っちょの噛む部分が短めに切り取って束になって売ってあるのに、なぜかもと職員が買ってくれたのは50センチ以上もある枝の束で、噛み終わったあと捨てる部分が非常に多く、束にして捨てるのが一苦労だった。

カート・セッション自体は思った以上に内容の濃いものだった。
ふだん非常に寡黙な上司がものすごくおしゃべりになり、私たちそれぞれに上司が私たちのことをどう思ってきたか、私たちがどういう変化をたどってきたか、仕事の進め方についてのアドバイスなどなど仕事に追われている毎日では話せないことを話せた。

日本だったら仕事のあと飲みに行ったりするが、それにより職員同士や上司と部下がじっくりとコミュニケーションをとれ、やはり人間関係構築や物事をじっくりと話し合ういい機会になり、よい習慣なのではないだろうか。もちろん義務的になると負担になるかもしれない。イエメンだと飲みに行く習慣もないし、食事は無言で食べてさっくりおわってしまい、のんびりと話しをする機会ではないし、カート会だけが今のところゆっくりと話すことができる。

次の機会が楽しみだ。


  1. 2008/06/15(日) 21:57:17|
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UNV

stove

〔イエメンでは毎回ライターを使ってコンロに火をつける。すでに習慣になってしまっているが、日本に帰ってコンロを使ったら非常に便利だろうな。〕

終了した地雷除去プロジェクト第2フェーズの評価をするための準備をすすめた。

しかし、今日は国連ボランティアによるミーティングが10時から12時半まであり、かなり時間をとられた。長くても2時間で終わるだろうと推定していたので、12時に防災プロジェクトの政府カウンターパートとのミーティングの予定をいれていた。ミーティングが終わるまで上司にまかせ、途中から参加した。防災プロジェクトはにわかに色々やることができ、若干たいへんになってきた。

スタッフの面接・採用、津波早期警告システムに関するプロポーザル、コンサルタントの採用、その他活動の実行、UNDPシリアとのやりとり、などなど一度にやらなくてはならないことができた。

地雷除去プロジェクト(第3フェーズ)では重要な役割を担っていたスタッフが突然離職届けをだした。調達関係、レポートの提出、予算などなど活動が遅れており、催促の毎日。

今週はあと1日。水曜日は公式には2時半までだが、普段はもっと遅くまで働いている。しかし、明日は仕事直後もと職員との予定が入っており、時間が限られている。

明日は気合を入れて仕事を進められるようにしよう。





  1. 2008/06/10(火) 23:29:45|
  2. 仕事-UNDPイエメン事務所|
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新しい代表到着

vaceline

〔最近、雨が降らない日中は大変日差しが強く、暑い。暑いのにかかわらず、相も変わらず乾燥している。ワセリンは一年を通して欠かせない。〕

新しい代表が5月下旬に到着した。

イエメンの前はモンゴルのUNDPで代表をしていたインド人の女性。
毎日午前8時~8時半までは気軽にオフィスを訪ねて「仕事に関係のない」話をしていいことになっていたが、到着以来毎日朝から夕方まで大使などの訪問、夜は歓迎会があり、非常に忙しくこのヲークイン・ポリシーは一時休止となっている。

UNDPスタッフ全員、通常のオフィスにもどって以来、仕事ができる環境になってみると仕事が非常にたまっていることに気がついた。毎日慌ててやっているが、新しい代表につきそってのドイツ大使訪問、新しいプロジェクトに関するミーティング、既存のプロジェクトの問題解決、メール対応、などなどで時間的には大変チャレンジングだ。まぁ、これは今日に始まったことでなく、毎日の課題だ。

エンジニアがクラッシュしたPCからデータを取り出すよう努力してくれているが、これまでとりだせたのはほんの一部だ。このままだとまずい。大切なメールやデータがまったくない。

がんばっていこう。



  1. 2008/06/05(木) 21:57:03|
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