白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

アデン地雷除去センター

land mine victim

〔地雷犠牲者〕

handicap center

〔義足を作っているところ〕

現在出張でYemen Exective Mine Action Center(YEMAC)(イエメン地雷除去センター)のアデン支部に来ている。支部といってもほぼすべての機械や備品はここにあり、オペレーションはここから行われているため、もっとも大きいキャンプだ。

イエメンでは軍が地雷除去を担当している。約1000人ほどの軍人が地雷除去プログラムにあてがわれて、毎日イエメンの領土の各地でオペレーションを遂行している。

今回の出張の目的は、1)UNDPがサポートしている地雷除去プロジェクトを通して購入された機械、車両や物品の管理状況のチェックと2)活動の進行状況のチェック(モニタリング)だ。UNDPイエメン事務所でもっとも成功しているプロジェクトという評判どおり、備品管理はなかなかきちんとなされている。明日はフィールドに行き実際の除去状況を視察しに行く。


view from mercure

〔アデンメルキュールホテルからの眺め〕
これまでアデンに来るたびになぜかシェラトンに泊まるはめになっていたが、今回はメルキュールホテルに泊まっている。海外の皆さんには想像しがたいかもしれないが、こちらのシェラトンというのは名前ばかりで泊まるたびに何らかのアクシデントが起きる。たとえば、トイレが流れない、一階にあるナイトクラブの音楽がうるさくて眠れない、レストランの食事に金属が混ざっている、サンドイッチ一つに1時間またされるなど。それなのに宿泊代は100ドル以上。今回はメルキュールに泊まって、大正解。部屋はとても広々としていて、海も目の前。さあ、明日も炎天下の中動き回るのでがんばろう。

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  1. 2008/02/26(火) 16:11:58|
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防災プロジェクトの再開1

去年から一時停止していた防災プロジェクトを再開させようと、最近がんばって動いている。政府分担金がまったく支払われず、政府のコミットメントがないのであれば、プロジェクトは中止するとUNDPのマネジメントが決めたとたん、政府分担金が支払われることとなった。

現在、再開に関して一番肝心なのは、Annual Work Planと呼ばれている年間計画を作成し、計画省、内務省、UNDPの三者の署名を得ることだ。

一人で一から作成したので時間がかかった。そして、上司に見てもらうたびに修正をいれ、完成したものを上司に見せると、なかなかほめ言葉を言わない上司が "GOOD!"と大きく言っていた。(おそらく彼としては最大のほめ言葉だったのだと理解している。)

そして、昨日は内務省副大臣の署名を得ることができた。明日は計画省副大臣の署名を得ることになっている。早くこの手続きが終わって、イエメンの防災対策を強化するためのプロジェクトを再開したい。

  1. 2008/02/10(日) 19:07:54|
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別れ

view from roof

〔サナアのとある家の屋上からの眺め〕

先日、こちらで仲良くなった同い年の日本人女性が長い任期を終えてイエメンを去った。この仕事柄、出会いと別れは常だが、やはり別れはつらい。

しかし、彼女にとっては新しい生活の始まりであり、私にとってもこれからも彼女は私の心の中で友人であり続ける。

これからも良い出会いを重ねていきたい。

  1. 2008/02/04(月) 22:58:08|
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