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白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

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white hourse

〔サナアにある乗馬クラブの白馬。風に吹かれて気持ちがよさそう。動物に触れるだけで癒されます。〕


風邪を引いて数日寝込んでいた。まだ回復していないけど仕事がたまっているようだったので職場に行った。プロジェクトからたくさん書類がきていた。それをチェックすると大半のものに間違いがあった。

お金に関する書類なのになぜきちんとチェックせずに送るのだろう?
衛星電話を調達するための要請書にはこちらに調達して欲しいモデルのカタログをつけて提出しなければならないところを、なぜか無線トランシーバーのカタログが添付してあった。完全な怠慢と言わざるを得ない。

キャパシティ・ビルディングの道長し。

明日は新しいカントリー・ディレクターと私の所属するチームのミーティングがある。風邪を引いてベスト・コンディションから程遠いのが残念だが、はじめて身近に話す機会なので楽しみだ。


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  1. 2007/11/28(水) 05:11:45|
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hotel in kamaran

〔カマラン島にあるホテルのレストラン〕

今日はプログラム・オフィサーの定例会議があった。デリバリー(行った活動とそれにともなって支出した額)が今年は目標の60%にしか達していない。そのため、2ヶ月ほど前からデリバリーをあげるようにプレッシャーがかかっていたが、年度末目前の11月下旬の今のプレッシャーといったら言い表しようがない。今日のミーティングのためにデリバリーについてきっちり把握しておくようにとの次席からのお達しがあったので、時間通りに準備するために大変なストレスを感じながらもきっちりと準備していったら、会議室がきちんととられておらず、30分しか部屋が使えないことを理由に火曜日にミーティングが延期になった。

更に地雷除去のプロジェクトに関して、ドナーであるオランダ国内の国際援助に関する監査で会計報告やその他報告書をもっときちんと管理するようにとの指摘があったようで、本部からUNDPイエメン事務所で受け取ったオランダからの資金に関する情報を求める要請がきており、それが締め切り間近になって私に回ってきた。緊急だということで、遅くまで残ってとりあえずは終わらせた。オフィス全体にきた要請だったので、私が担当している地雷除去だけでなく人権のプロジェクトなども混ざっていたが、なぜか私が回答を表にタイプしたりして、事務所全体の回答を作成し、腑に落ちないものがあった。

すべての仕事と平行してファイリングのシステムもだんだん確立してきた。今日はストレスフルだったが、メジャーなものは進展したのでよしとしよう。


  1. 2007/11/19(月) 05:04:39|
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驚きのニュース

sunrise on Kamaran

〔カマラン島の日の出〕

今日は人事に関して衝撃の発表があった。まだ内部でとどめておく事になっているためここでは書けないが、来週ごろには公式に発表されるそうだ。

カントリー・ディレクターという代表の次のポジションが新しく作られ、マレーシア人の男性が10月はじめから正式に赴任していたのだが、赴任してすぐ休暇や国外へ出張などしていて、今日のミーティングで初めて顔を合わせた。(話してはいない。)アジア人の男性だけあってソフトで、イエメンでの仕事への意欲を感じこれからの仕事に明るいものを感じた。

  1. 2007/11/18(日) 04:29:52|
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cloth stores in old city

〔旧市街の中の布屋さん。真っ黒いアバヤからは想像つかないドレス用のカラフルな色の布がびっしりと並ぶ。もちろん店員は男性。〕

今日はWFPを中心に開催されたワークショップに参加した。起こり得る緊急事態に備えてさまざまなシナリオを想定し、UN・政府・NGOやその他機関がどのように対応するか、現在のキャパシティ、必要なキャパシティ・ビルディングなどについて議論した。

ワークショップは16時10分に終わる予定だったが、超過し16時半になっても終わらなかったので17時からNYと電話会議があったためオフィスに戻った。

その後地雷除去プロジェクトからやっと届いた第3四半期の会計報告をチェックした。間違いが直って戻ってきたと思ったら、サインがなかった。いつもあるサイン、もっとも簡単なサインがなぜ今回はなかったのだろう?しかたなくまたプロジェクトに送り返した。


  1. 2007/11/14(水) 04:40:40|
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やはり紛争解決は私のパッション

spice stores in old city


〔旧市街にあるスパイス屋さん〕


現在、紛争解決プロジェクトを作成中だが、そのための大切なミーティングが今日終わった。丸一日中のセッションで、朝から午後までずっとファシリテーション兼書記をしていたため、終わった時には疲労甚大だった。

内容はコンフィデンシャルなため触れられないが、議論は予定したとおり活発にすすみ、非常に有意義なものになったと思う。こちらにとっても参加者にとっても得るところが多かった。

一大イベントが終わってほっとしたが、たくさん書き留めたものをタイプする作業を内容を忘れる前になるべく早く終わらせたい。しかし、明日・明後日と参加しなければならないワークショップがある。色々急ぎのものがあってプレッシャーだががんばってみよう。


  1. 2007/11/12(月) 21:56:52|
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トルコ徹底研究 3.日本人に対するステレオタイプ1

cappadokia

〔カッパドキアにある屋外博物館のひとつ〕

観光業に従事しているトルコ人が日本人にまつわる話をしてくれた。彼の日本人客に対して持っている第一のイメージは「日本人は自分の部屋がどこだか分からなくなる」というものだった。例えば、こんなできごとがあった、と。「日本人はよく自分の部屋が分からなくなるから、ある日自分の働いているホテルに泊まりに来た若い日本人女性二人に分かりやすく、ここがあなたたちの部屋です。」と念入りに見せたそう。すると二人の日本人女性は英語が分からないと思われたのだと思い、「私たちはアメリカで勉強してきて、ちゃんと英語がわかります。」と憤慨して言ったそう。

その日の午後、そのトルコ人が用事を済ませてホテルに向かっている途中、その日本人女性のうちの一人が慌てふためいて彼に近づいてきたそう。「○ルグン(彼の名前)、大変なの!部屋をノックしても友達が答えないの!ひょっとしたら中で倒れているかもしれないから今すぐ一緒に来て部屋の鍵を開けてくれない?!早く、早く!」ということで一緒にホテルに急いで戻り、○ルグンが彼女たちの部屋の前に行った。すると、その女性は「あ~!」と気がついた。自分が部屋を勘違いし、別の部屋を開けようとしていたことに。

「部屋に番号が書いてなかったの?」「ホテルがわかりにくい構造なの?」と色々聞いてみたが、部屋と鍵の両方に番号が書いてあるし、ホテルも特にわかりにくいつくりではないという。そして、日本人はなぜか自分の部屋が分からなくなるのだと言う。

皆さんはホテルで部屋を間違えた経験がありますか?



  1. 2007/11/10(土) 03:08:19|
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sky and trees

〔紅葉でしょうか?このイエメンで?葉が黄色くなっています。〕

clear green water

〔ごみひとつない綺麗な小川。水も澄んで緑色。こんな景色しばらくみていないので感激です。〕

今日は金曜日。イスラム教の安息日だと私は理解しています。だからイエメンでは木、金が週末なのだと。

今日はサナア市街を脱出し、郊外の山の方へ行ってきました。水も緑もあってすばらしいところだよという友人のことばをまったく信じずにいきましたが、本当に素敵なところでした。

yellow leaves


サナアは高度が高く酸素が薄いので、山歩きはとても大変でしたが、とても良かったのでまた行きたいです。


  1. 2007/11/09(金) 23:10:05|
  2. イエメンの(非)日常|
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Rice Paddy Tsugaru

〔使用されていない水田を利用してのアート〕

Rice Paddy Woman

〔こうしてみると日本は本当に緑が豊かで癒されます〕

今日仕事に行くと、上記の写真など5,6枚の写真が添付されて、ある職員からスタッフ全員に送られてきていた。文面を見ると“These Chinese agriculture students demonstrated their amazing skills by turning a rice paddy into a canvas for art!”「中国人の農学生たちは、その素晴らしい技術によって水田を芸術のキャンバスにかえた。」と書いてあった。

さらにもうひとつそのメールに関して代表がスタッフ全員にメールをだしており、「これは中国語ではなく日本語です。つまりその図もしかり。」と書いてあった。

私としては代表のCultural Sensitivityに感心したが、そのメールを送ったスタッフはさぞ恥ずかしかっただろう。



  1. 2007/11/07(水) 21:56:50|
  2. 仕事-UNDPイエメン事務所|
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Green in Old City

〔旧市街の中の緑〕

最近同僚の女の子(イエメン人)と朝仕事に行く前に公園に歩きに行っている。仕事が8時に始まるため、7時15分にピックアップしてもらい、仕事に行く途中にある大きな公園に行く。午後は人でいっぱいになる公園も、朝は人がおらず静かでとても気持ちがいい。

普段一般公開されていない場所が奥の方にあり、その中には一般公開されている場所よりも花やその他の植物がおおく、芝も毎日スプリンクラーが回りよく手入れされている。朝、私たちが公園につくころに庭を手入れする人々がやってきてその場所を開けるので、私たちは朝そこに入って歩くことを許してもらえた。

早起きはとてもつらいけれども、とても気持ちがいいのでがんばろう。



  1. 2007/11/06(火) 05:13:10|
  2. イエメンの(非)日常|
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Yemeni Apples

〔イエメン産のりんご。たてに細長く、歯ごたえがあり甘酸っぱくて美味しい。〕

昨日イエメン人の女性と話をしていたら、FGM(Female Genital Mutilation)の話になり「実は自分も。」と小声で打ち明けてくれた。そして、”They said I am missing only a little bit.” [あってもなくてもほとんど変わらないわよ、大差ないわよ、と言われた。というような意味。] 誰が言ったの?とは聞かなかったけれども、おそらく母親・おばなどの親族が言ったであろう事は十中八九間違いない。とするとおそらくその年代であれば彼女たちもFGMを施されていることは十中八九間違いない。だとするとその「大差ない。」という発言は一体どこからきているのだろう?

日本でとある大臣が口にした「女性は産む機械」ということばがリアリティを持って迫ってきた。

話しの途中で男性が近くに来たのでその会話は中断せざるをえなかったが、「また続きを話そうね。」と彼女は言った。



  1. 2007/11/05(月) 05:41:42|
  2. イエメンの(非)日常|
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