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白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

dabap

〔庶民の乗り物ダバップ。つまり私の乗り物。一区間20リアル〕


地雷除去プロジェクトはたくさんのドナーに支えられている。たとえば、地雷除去犬に関する活動はすべてドイツに支えられている。毎年度使いきりのファンドがドイツから来るのだが、今年はなんと今になって2007年度のファンドが届いた。今年も残すところあと2ヶ月しかない。しかも、今年の支出とみなされるのは12月15日までなため、実質あと1ヵ月半しかない。そのため、今日は急いでこのドイツからのファンドが使えるように、地雷除去プロジェクトの予算に組み込む作業をした。

さらにプロジェクトにおいて人間関係に関する問題が起こり、そのために仕事が滞るという状況がおきはじめたため、関係者とダイアログをするべく連絡を取り、あすの早朝話しを聞くことになった。とにかく連絡が取れただけでも良かった。とある人物は先週の水曜日以来誰が電話してもとらず音信不通になっていた。明日の話し合いで何か進展があることを祈ろう。


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  1. 2007/10/29(月) 05:19:34|
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junction Hadda x 60m

〔夕暮れ時の交差点。まだ完全に暗くないけど電気のつき始めるこの時間がなぜかすき〕

イエメンに帰ってきて明日で1週間が過ぎようとしている。なかなか充実した1週間を過ごせたと思う。だんだんイエメンでの日常に慣れてきて、以前の感覚を思い出し始めた。先週は休み明けだったせいか、仕事にも十分集中できておらず、無意識のうちに仕事がはかどっていなかったように思う。

水曜日はいつもより終わりの時間が早くなり、正式には14時半が就業時間らしいが、その時間に帰ったことはオフィス全体で何かをするとき以外はない。先週の終わりの水曜日には終わらせようと予定していた仕事が終わっていなかったため、帰ろうか、残ろうか葛藤があったけれども、誰もいなくなったオフィスでその仕事をやりとげて帰って以来、その達成感からかなんだかすっきりしはじめた。終わらせたのは、現在立ち上げ作業中の小型武器に関するプロジェクトの予算の修正。お金関係をいじるときは、そんなに多くなくても気を遣うし、だから思う以上に時間がかかる。

週末(木・金)はしばらく会っていなかった日本人の方々にお会いした。在日本人コミュニティは圧倒的に女性の比率が高いため、金曜日は我が家で女性ばかりの集まりとなった。



  1. 2007/10/27(土) 23:28:03|
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だから白髪ができるのでしょうか?

a boy selling fish in kamaran

〔魚売りの少年〕

今週は日曜日から働き始めたため(イエメンでは土曜日から週が始まる)、1週間が早く過ぎた。明日(水曜日)で今週が終わります。

今日のメジャーな出来事は、地雷除去のプロジェクトのプロジェクト・マネージャーがのりこんできて、プロジェクトが行った問題ある調達について、あたかもこちらの責任であるかのように「解決方法を考えろ!」と言いにきた。「一緒にこの問題を今ここで解決するまでは帰らない!」と言われて困ったが、タイミングよく(?)私の所属するチームのメンバーで明日離職する同僚のお別れ会があったため、お引き取り願うことができた。もちろん、問題の解決方法を提示した上で。

イエメンでは物事がルールにのっとって行われるわけではなく、ほとんどが権力を持った人の個人的な裁量によって物事が行われる。そのような中で何十年も生きてきたプロジェクト・マネージャーとほぼすべてのことが明確なルールや手続きによって行われている日本で生きてきた私との間に致命的なギャップがあるように思えるときがある。私が団体のルールにのっとって何かを要求するとき、彼にはあたかも「私」が「個人的に」要求して物事を難しくしているように思えるようだ。ルールがあると分かっていながら強引にプッシュすればこちらが折れてうんと言うと思っているふしもある。何はともあれ、まだまだキャパシティ・ビルディングが必要だ。


  1. 2007/10/24(水) 05:41:20|
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ここにいる理由

昨日の夜遅くイエメンにもどってきました。
その途上国的生活ぶり(国に映画館の一つもなく、電車の一本も通っておらず、道は混沌としています)イスラム教や文化的・社会的違いによって非常に制限された暮らしぶり(お酒は違法、暑くても肌と体のラインが見えるTシャツは着られません)、道を歩いていれば常に好奇の目とやじのようなものにさらされる毎日に若干疲れていました。ストレスフルな仕事にも疲れていたかもしれません。

少しの間海外に出て自由の空気を吸い、好きな服装をして誰にも気づかれずに街を歩くことを心の底から楽しんできました。海の見えるカフェに座り本を読むというようなことがこの上ない贅沢と喜びに感じられました。イエメンではイエメン人女性が一人でカフェに座ってお茶を飲むということはありえません。

しばらくイエメン国外での生活を楽しんでいたので、イエメンに戻る前には相当の心の準備が必要でした。

しかし、戻ってきて知っている顔を見ると、とても嬉しく懐かしく思え(顔を合わせていないのは2週間ほどでしたが)「帰ってきた。」という思いがこみあげました。つくづく再認識しました。友人・知人・同僚、この人たちがいるから私はここで暮らしていけるんだな、と。


  1. 2007/10/21(日) 06:01:13|
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Not inYemen

I am temprorarily not in Yemen.

I came to Geneva, Switzerland through Istanbul, Turkey. It's very cold in Geneva, and I am doing my best not to catch cold.

The blog will be updated upon my return to Sana'a, Yemen. Thank you very much for your patience till my return, and then I can restart my blog in Japanese!

  1. 2007/10/15(月) 02:17:30|
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