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白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

紛争解決と創造性

hybiscus
友人が本を出しました!
友人といっても、アメリカ留学時代に本当に世話になった兄ちゃん的な存在です。
そしてその奥さんは今でもお姉ちゃん的な存在です。

本のタイトルは:

Creativity and Conflict Transformation: Alternative Pathways to Peace



紛争を解決する際に、「創造性」が不可欠と言われる。
でも、その紛争を解決に導く「創造性」とは一体なんなのだろう??と
彼自身の問いに答えた書。

著者の新井たつしさんのインタビュー:
http://blogs.worldlearning.org/now/2012/03/20/interview-creativity-and-conflict-transformation-with-tatsushi-arai/

十年以上前に初めてアメリカ留学した時は、英語もままならない状態だったそうですが

今ではアメリカで「紛争研究」の助教授をし、現場の人々も目からウロコのセミナーを
行い、本まで出版しました。もちろんこの本は、彼がこれから書くたくさんの本の一冊
に過ぎないでしょう。彼を見ていると、初めはできなくても、周りが馬鹿にしても、
挑戦し続ければ、人は大きく飛躍することを教えてくれます。いつも回りにインスピレーションを
与えてくれる、たつ、ありがとう!

そして、おめでとう!

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  1. 2012/03/24(土) 19:49:02|
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知っていましたか?

Edo Volunteer

浮世絵師の「歌川広重」は安藤重右衛門という名の武士だったということを!私はこの本を読むまで全く知りませんでした。

気に入ったのは、鞠塢(きくう)という人の辞世。
「隅田川 梅のもとにて我死なば 春咲く花の肥料ともなれ」




  1. 2007/07/24(火) 23:30:49|
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“Wonderful Ways to Love a Child” by Judy Ford

Wonderful Ways to Love a Child

「子どもに「愛」と「笑い」をもたらす最高の方法」 ジュディ・フォード著

「座右の書」ということばがあるが、この本に出会うまでは2度読み返したいと思う本は1冊もなかった。一度読んで既に内容のわかっているものをなぜもう一度読むのだろう?読み返す時間があるのなら、別の本を読みたい。すでに読みきれないほどの数の本がこの世に存在するのに、と思っていた。

私は子供がいないけれど、この本を読むと、子供を持つこと・子育ての限りない歓びが疑似体験できる。子供を持っている人はさらに深く、大きく心を動かされると思う。自分の子供が自分のもとに生まれてきてくれた奇跡と計り知れない感動を再び感じ、子育ては決して義務ではなく、blessingであることをやさしく思い出させてくれるのではないだろうか。

この本はおすすめというより、私が大好きな一冊。もちろん日本からイエメンに持ってきた。遠くで子育てに奮闘している友人におくりたい。きっと子育てがこれまでより少し楽になって、これまで以上に楽しくなるはずです。


  1. 2007/07/23(月) 23:52:48|
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Salmon Fishing in the Yemen

Salmon Fishing in the Yemen

“Salmon Fishing in the Yemen” by Paul Tordayをやっと読み終わりました。と言っても、わりと面白かったので、洋書にしては早めに読み終わりました。何ヶ月が前に読み始めたけど、面白くなくて、まだ読み終わっていない本もあります。

Salmon Fishing in the Yemenは、とある大金持ちのShekhがイギリスのエンジニアなどの協力を得て、イエメンのワディに鮭を導入しようとするお話です。特にイエメンに来たことのある方には、情景が思い描けたり、共感できる部分があって、よりおもしろいと感じると思いますが、文章のスタイルも工夫してあります。主に登場人物間のメール、手紙、また日記やその他の記録によって話が進んでいきます。最後の方はやたらと長く、描写の詳しい(普通の人が書かないような)日記が多くなったりして、少し著者もアイディアが尽きたかな、という感もありましたが、結末の部分ではこの記録式のスタイルが効いていると思います。劇的な結末に、長々しくうるさい解釈もなく、静かに幕を閉じるような終わり方です。ただ、主人公のDr. Alfredのその後はあまりハッピーでないと思いませんか?あと妻のMaryとの関係も?な感じですね。

イエメンにいる方はぜひ夕暮れのカフェにでも座って、この本を読んでみませんか?きっと楽しいひと時を過ごせると思います。


  1. 2007/07/22(日) 23:21:33|
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