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白日の下で  緒方ゆうか Official Blog Site

イエメンより帰国し念願の日本ライフを楽しんでいます 読んだ事、考えた事などアップしますのであなたの考えも聞かせて下さい。 国連開発計画イエメン事務所で勤務中に書きはじめ、帰国して医学部受験勉強、2015年5月1日からは熊本市議会議員の悲喜交々を綴り中

ある日の夢

注)とても下らないので忙しい方は読まない方が良いかも知れません。

つい数日前、朝目覚める前にとてもはっきりとした夢を見て、記憶にも残ったので、下らないけど書いておこうと思います。

市議の私は何かの選挙で、「ヤギ マサヒロ」という名前の「女性」の候補者の応援演説をする事になっていました。さぁ、マイクを握って「ヤギ マサヒロをお願いします!」と言おうとしているのに、「ヤギ」(あれなんだっけ?)と名前を思い出せず、何度も言い間違えるというミスをおかしました。

それなのに、周囲の支持者はあまり気に留めず、選挙カーの外で有権者の側にいる候補者だけは怒っていたー。

次に、なぜか別の候補者のかなり広めの集会場(こちらは40〜50代の男性?自民党⁇)にいた私は、候補者が来る前に会場を出なければ、と少々焦っているー。

という夢。

現実とは全くつながりが見えませんが、広島の自民党2候補の件が連日報道されているので、脳裏にあったのかも?と思ったり。

こんなにくだらなくて、意味がなさそうな夢でも、場面は「選挙」。議員でなければこういう夢は見ないんだろうなぁ(笑)

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  1. 2020/05/30(土) 01:11:36|
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議員が議員に対して出す「辞職勧告決議(案)」のおかしさ

「議員辞職勧告決議案」について、全国都道府県議会議長会 元議事調査部長の野村稔氏は、以下の様に述べて、「辞職」勧告決議案の提出自体に反対しています。野村氏は現在の、多数派が少数派に対して「議員辞職勧告決議案」を乱発する状況を憂えているのではないでしょうか。各議会事務局もしっかりとこの見解を議員に伝える様にしてほしいものです。

「議員に議案提出権があるからといって、なんでも提案してよいものではありません。この一つが議員辞職勧告決議案です。当該議員が議員として適当か不適当かは、選挙した住民が判断すべきことです。選挙された議員が同じく選挙された議員についての適、不適を判断する権限はありません。それは四年毎に行われる選挙で、住民が判断すべきことであるからです。

また、
①議員の任期四年は法律で保障されていること、
②議会が辞職勧告決議案を可決しても法的拘束力がないこと、
③当該議員が辞職勧告決議にしたがわなかったとき、議会の権威が低下すること、
④不祥事件で逮捕された議員が議会の議決にしたがって辞職したとき、仮に将来無罪であることが確定した場合、議員の資格や名誉を回復させる手段がないこと等からも、議員辞職勧告決議案の提出には賛成できません。」

原文が入手出来ていないので、以下のサイトから引用させて頂きました。
http://www.kvision.ne.jp/~t-isobe/topics/topicf67.htm
自治日報のHP
https://jichinippo.co.jp/

  1. 2020/03/26(木) 10:32:53|
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新設予定の「体罰等審議会」について問いました

2020年3月23日(月)に「締め括り質疑」というものを行いました。「予算決算委員会」という予算を審議する委員会に提案されている案件のうち、最後に問うておきたい事について市役所側とやり取りする場です。

私は不登校や自死が続出する日本、熊本市の学校環境を深く憂いています。子どもたちの不登校や自死の大きな原因の1つとなる教職員による体罰や暴言などの不適切な指導をなくしていくよう、継続的に働きかけています。今回は教育委員会が新年度より設置しようという「体罰等審議会」について問いました。

以下は、私のメモに基づくものなので、語尾など実際の言い回しと異なる部分があることをご了承ください。正確には、熊本市議会のHPにアップされる議事録をご確認頂ければ幸いです。(アップには相当の時間がかかります。)https://kumamoto-shigikai.jp/の左下の方から、「会議録検索」や「速報版」がみられるようになっています。

緒方ゆうか
おはようございます。緒方ゆうかです。新年度より設置されたいという「体罰等審議会」についてお尋ねします。

審議会の設置目的や構成等について
・まず、設立の経緯と目的、審議する内容は何でしょうか。
・また、委員となる方にはどの様な専門性や経験が必要だと考えており、その根拠は何でしょうか。(※詳しくお願いします。)
・想定される人数、一年あたりの審議回数、審議の公開・非公開はいかがでしょうか。
(※体罰「等」の等の部分が何を指すかも分かるように答弁願います。)
以上合わせて教育長にお尋ねいたします。

遠藤教育長
 設立の経緯につきましては、体罰一掃のため、今年度は教育委員会事務局の関係課長等から成る「熊本市体罰等防止検討会議」を設置し、弁護士等の意見を聴きながら、体罰認定を行ってきたところですが、来年度は、より客観性・公平性のある体罰認定を行うため、有識者からなる附属機関を設置し、体罰の再発防止策についても議論していただくこととしています。
 審議する内容は、教職員の行為が体罰にあたるかどうかの判断を行うこと、体罰等の再発防止に関すること、その他体罰等に関する事項であって必要と認めるものとしており、設置の目的は体罰を一掃することです。なお、体罰等の等は、暴言その他の不適切な言動を指しております。
 
 また、委員となる方の専門性、経験については、
審議会の構成委員は、弁護士、医師、大学教員、保護者代表、学校関係者を考えております。
弁護士は、教育現場の実情を熟知し、現場で起こっていることについて法的な視点からご意見をいただくことを想定しています。
医師は、被害児童生徒や加害教員の心理的な側面からご意見をいただくことを想定しています。
 大学教員は、体罰をはじめ学校教育における体罰についての学術的な知見からのご意見をいただく予定であり、保護者代表は、一番子どもの気持ちに寄り添う保護者の視点からのご意見を、学校関係者は学校現場の状況を熟知している校長代表からご意見をいただく予定です。

 想定される人数は、審議会の委員は5人を予定しております。
 開催回数については、当初は2カ月に1回程度の開催を考えております。
 審議の公開、非公開については、個々の体罰認定の審議は、児童生徒個人の名前や個人が特定できる内容が含まれているために非公開とし、体罰防止についての審議については公開で行うことを考えています。

緒方ゆうか
客観性・公平性のある体罰認定を行うために設置するという事ですが、個々の体罰の認定は非公開と仰いました。しかし、プロセスの透明性なくしてどの様に客観性と公平性を担保していると言えるのでしょうか。

 また、体罰や不適切な指導を判断する上で「公平」という価値観で判断する事は妥当なのでしょうか?「教師」と「生徒」、「大人」と「子ども」という極めて不均衡な関係性の間に起きた出来事は「公平性」というより、教育職に携わる「大人」の「能力」、「技術力」、「人間性」を高めなければいけないという観点がもっとも重要なのではないでしょうか。

 更に、まずは熊本市の職員で構成される「熊本市体罰等防止検討会議」で案を作成した後に、審議会の意見を聞くという事になると思いますが、やり方次第では追認組織になりかねません。審議会委員が必ず、「直接」事実を聴取するなどプロセスに関してもっと熟慮をお願いしておきます。

体罰によらない指導に造詣が深い方々を審議員とする事について 
・体罰や不適切指導などが起きたとき、教師の立場に立って、体罰ではなく懲戒だと捉えようとする様な心理が働いてしまったら審議会の意味は薄れてしまいます。体罰や不適切指導を受けた生徒の恐怖心や保護者の複雑な心情などを十分に理解でき、「体罰によらない指導」に造詣が深い方々を審議会のメンバーとする事と、もし、万が一にも、「熱心な教師程つい手が出てしまう」とか「体罰も場合によっては必要」という様な誤解を持っている等「体罰・不適切指導を一掃する」との理念・方向と異なる方が任命されてしまった事が分かった場合は、速やかにメンバーを変更する事、この2点をお約束頂けますでしょうか?

遠藤教育長
1点目については、現在、体罰について造詣の深い学識経験者を探しているところです。
2点目については、当該審議会にふさわしい委員を任命することとしており、任期の途中で替えることは想定しておりません

緒方ゆうか
では、体罰や不適切な指導に理解を示すような方は選ばれない、という事で安心して良いですね?教育長に確認致します。

遠藤教育長
その様に考えて頂いて結構です。

緒方ゆうか
子ども・被害者の視点の重要性についてお尋ねします。
 審議会委員の要件として被害児童・生徒がした体験や心情を深く理解する事ができる事が重要だと考えますが、教育長はどのようにお考えでしょうか?そういった意味で、審議会に被害を受けた事がある方の視点を入れる必要があると思いますが、いかがでしょうか?教育長にお尋ねします。

遠藤教育長
 被害児童生徒の体験を深く理解するということは、大変重要であり、当然であります。
 体罰被害の体験のある者の視点の重要性は認識しており、そうしたことにも見識のある委員の方を委員にお願いしたいと考えています。
 その際には、被害児童生徒、その保護者本人を委員とするというよりは、被害児童生徒の心理に詳しい方を委嘱しようと考えているところです。

緒方ゆうか
 被害経験のある生徒やその保護者は委員にしないという事であれば、審議会はその方々から十分に話を聞かなければならないと思いますので、その様な実践を重々お願いしておきます。

児童・生徒・保護者に対する説明についてお尋ねします。
 体罰や不適切指導を受けた生徒や保護者に対して、その後の協議内容や処分内容、生徒のケア、再発防止策などについて十分な説明が必要です。どこ、または誰が責任をもって行うのでしょうか?

遠藤教育長
 処分内容や児童生徒のケア、再発防止策などについて、基本的に学校から児童生徒及び保護者に説明を行うところですが、必要に応じて教育委員会から直接説明を行うことも考えております。
 教育委員会及び学校がそれぞれの責任を担い、密に連携し、丁寧な対応に努めていきます。

緒方ゆうか
ぜひ、その様にお願いします。

精神的苦痛の正当な評価についてお尋ねします。
 懲戒処分の指針に「暴言又は不適切な言動等により、児童生徒に恐怖感、侮辱感、人権侵害等の著しい精神的な苦痛を与えた職員は、体罰の量定に準じて取り扱うものとする」とあります。どの様に被害児童・生徒が受けた「精神的な苦痛」を正確に理解し・評価していかれるのでしょうか。

遠藤教育長
 児童生徒の精神的な苦痛の評価については、まずは精神科医等の診断書が評価の根拠となると考えます。その他にも、児童生徒への聞き取り調査やその後の行動等についても判断材料となると考えております。
 これらを基に、審議会委員の中の精神科医や大学教員も評価ができるものと考えており、審議会の中で十分に審議していきたいと考えます。

緒方ゆうか
 例えば、バカ、役立たず等の暴言や、たとえ、言葉は「いつもきれにしてるね」という言葉でもそれが嫌味であって、みんなの前でその子どもを辱めるような言い方であれば問題です。その様な判断に精神科の診断は必要ないはずです。精神科の診断はPTSDや恐怖症など簡単には治らない精神的ダメージを与えた時になされます。そうならない様に小まめに言動の適切・不適切を判断して適宜処分を行い、職員の意識を変えていかなければならないのではないでしょうか。
 体罰と違い、暴言や不適切な指導による心へのダメージは目に見えず、はかりにくいため、これまで十分に対応されてこなかったと思います。この審議会の設置を機に、今後は、体罰だけでなく暴言や不適切な指導をなくし、教師が信頼と面白い授業によって学級運営ができる様に教師へのサポート体制も整えていくようにお願い致します。今後の取り組みに大いに期待しております。

これで私の質疑を終わります。



  1. 2020/03/26(木) 03:34:51|
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コロナ一斉休校に関して教育長に問いました

 2019年3月16日(月)予算決算委員会の中で、コロナ対策としての一斉休校に関して教育長に問いました。
私の順番は最後で、他の議員は子どもの行動を制限する様な発言ばかりでしたので、「私ひとりでも政治の場にほとんど届けられる事のない子どもたちの声、保護者の願いを大にせねば!」という思いで他の議員と違う視点で問いました。以下は完全な文字おこしではありません。現時点では、語尾や言い回しが実際と違ったり、割愛した表現を意味が変わらない範囲で付け加えたりしてあります。

緒方ゆうか
お疲れ様です。早速質疑に入らせて頂きます。
 まず、緊急一斉休校直前の相談窓口についてお尋ねいたします。
3月4日の地元紙に「臨時休校に関して市教委が設置した相談窓口への相談件数は初日の2日では0件であった」と報道され、大変に驚きました。2月28日に教育委員会から学校へ出された通知には、「2/29(土)、3/1(日)に各学校にて電話での窓口を設置する」旨が明確に記されております。これまでに調べる事ができた24の小中学校の中で、2月28日に配布された保護者への文書にその旨を載せているところはなく、保護者らにも確認しましたが、その様な連絡は学校からはなかったとの事でした。
 熊本市内約6万人の生徒の多くの保護者は一番不安な週末に学校や教育委員会に相談ができなかったということになります。この様な事態を受け、今後どのように対応していかれますでしょうか?教育長にお尋ねいたします。

遠藤教育長
・今回の臨時休校に対応するため、2月29日の土曜日と3月1日の日曜日に、各学校に電話相談窓口を設置するとともに、教育委員会の各課においても同様に電話相談窓口を設置するとともに、教育委員会の各課においても同様に電話相談窓口を設置し、保護者等から相談が寄せられたところです。
・学校や教育委員会各課への相談件数は集計していないが、例えば、教育政策課においては、この土・日に6件の相談が寄せられ、3月2日以降も毎日5件近くの相談がある状況です。
・このような中、ご指摘のように保護者に対する相談窓口の周知が徹底されていなかった学校があったとすれば申し訳ないと思っております。
・今後も、保護者等に対し学校ホームページや安全安心メール等を用いた確実かつ速やかな情報提供を行いながら、十分な相談体制を確保してまいります。

緒方ゆうか
 0件と報道されたものの、実際は市教委に少なくとも6件の相談が寄せられていたという事でした。なぜその様な齟齬が生じているのか今後お知らせください。また、ランダムに調べた24校のうち、1校も休校直前の電話窓口について触れていないという事は、知らせた学校は皆無だった可能性もあります。
 今後、実態と原因などを十分に調査されますように要請致します。(※調べた中で、「緊急でない場合は学校に連絡しないように」と書いた小学校が1校だけありました。ひどいと思います。)

 次に、子どもだけの留守番についてお尋ねいたします。
親が仕事などで留守でも、小学校4年生から6年生、中・高校生は育成クラブを利用できません。子どもだけで留守番をしているところはどれくらいあるのでしょうか?

遠藤教育長
家で過ごしている子どもたちが、どれぐらいいるのかは把握しておりません。

緒方ゆうか
 子供だけの留守番ががどれくらいあるのか把握していないというのは由々しき事態だと思います。食事を十分に取れていない子どもはいないのか、孤独の日々で精神的ダメージを受けていないか等など子どもたちの状態が深く憂慮されます。

次に、関連して、子どもの心身の健康についてお尋ねいたします。
① 休校し、子ども達に自宅で過ごさせるという事は、子どもたちにとって極めて重要な「友達と過ごす」「外で遊ぶ」という事ができず、精神的負担は計り知れません。長期間自宅待機させることに関して、専門家の意見を聴取する等、子ども達の心身に与える影響等について事前に検討したのでしょうか。

遠藤教育長
 子どもたちの心身に与える影響等について、熊本市として事前に専門家の意見聴取等はしていませんが、専門家の意見を踏まえた国の通知等を参考に、できるだけ児童生徒の心身に影響がない生活を送れるよう、基本的な生活習慣を心がけ、生活リズムを崩さない事等、生活上の注意点をまとめ、通知したところです。

緒方ゆうか
 「専門家の意見を踏まえた国の通知」と仰いましたが、今回の休校に関しては、エビデンスに基づくわけではなく、専門家会議の意見も尋ねず、首相自身が政治的判断をした」と国会答弁の中でご本人が明かしていらっしゃいます。子どもにとっては1時間でも長い時間です。一月以上もの間「基本的に自宅内で過ごすように」との通知を出す前に、どの様な心身への影響があるか、最低でも把握すべきだったと思います。

② 学校からの聞き取りによりますと、子どもが外で遊んでいると、学校に苦言を呈す電話がかかってきているそうです。教育委員会は子どもが外で遊ぶ事を禁じているのでしょうか?

遠藤教育長
教育委員会が子どもたちが外で遊ぶことを禁じる事はしておりません。感染拡大を防止するため、不要・不急の外出は控えるよう指導していますが、児童生徒の健康保持の観点から、安全な環境の下に行われる日常的な運動を行う事は大切であり、このような運動まで一律に否定しているものではありません。

緒方ゆうか
それを聞いてほっとしました。
文科省のQ&Aには3月4日時点では「自宅で過ごして」とありますが、3月9日に更新され、「児童生徒の健康維持のために屋外で適度な運動をしたり散歩をしたりすること等について妨げるものではない」と変わり「校庭や体育館を開放してもいい」とされています。文科省の判断を待たずとも、地方自治体で判断して頂きたいものです。
※文科省のQ&A↓
 https://www.mext.go.jp/content/202000309-mxt_kouhou01-000004520_4.pdf
問38参照

③この状況がいつまで続くのか分からない事が大きな不安材料の1つです。学校は現在休暇中ですが、4月からどうなるのでしょうか?

遠藤教育長
3月19日を目途に、専門家会議から、これまでの対策の効果について判断が示される予定です。県内の感染の状況や国の見解等を踏まえながら、適切に判断してまいります。

緒方ゆうか
私も注視していきたいと思います。

次に、緊急一斉休校にかかる柔軟対応についてお尋ねいたします。
 今回の急な休校要請に対し、様々な自治体の対応をみると、熊本市は非常に非柔軟的な対応をした自治体の部類に入ります。もっと様々な世帯の状況や考えに柔軟に対応できる市長と教育長だと思っていたので、正直に申し上げてがっかりしました。給食を希望者に出す(3月9日の文科省Q&Aでは昼食を提供する事も考えられるとなっています(問6))、給食の食材を廃棄せず即売会をする、登校希望の世帯は理由を問わず登校できる、休校を3月2日からではなく準備期間を設ける、休校しないとしたところなど様々に工夫しています。また千葉県成田市等では、学校関係者に一人の感染者も出ていない事から、今日から学校が再開しました。
 ここ1~2週間が肝要と市長が発言してから3週間程が過ぎ、超濃厚接触の保育園を含め、小中高の生徒に一人の感染者もいない状況であるため、こどもの登校、給食の提供や心身の栄養である遊びなどに関し、今後もっともっと柔軟な対応をしていって頂きたいと存じます。教育長の考えをお聞かせください。

遠藤教育長
・今回の臨時休校措置については、短期間で学校や保護者等に周知する必要があったため、各種の基準やルールについては、明確でシンプルなものとし、その後の状況に応じて基準の緩和や柔軟化を行っています。
 ・この臨時休校中の例として、児童育成クラブにおける入会基準の緩和措置や、臨時登校日を利用した小学校5年生と中学校2年生に学校タブレットを貸与すること等柔軟な対応を行ってまいりました。
 ・また、子どもの運動不足やストレス等を軽減するため、3月13日に「一斉臨時休校期間中における児童生徒の運動機会の確保について」を各学校あてに通知したところであり、今後も感染状況を見ながらであるが、臨機応変な対応を心がけてまいる。

緒方ゆうか
 今回の休校に関しては、エビデンスに基づくわけではなく、専門家会議の意見も尋ねず、首相自身が政治的判断をしたという事です。元気なこどもたちに自宅待機を要請し、ハイリスクの高齢者には外出自粛を要請せず、満員電車、スポーツジム、超濃厚接触の保育園や通常教室より過密度の高い児童育成クラブは開業する等、全く一貫性のない要請が出された時、市長や教育長には熊本市の現状に沿って独自に判断をし、真に市民と子どもたちを守る事ができるリーダーであってほしいと切に願います。これで私の質疑を終わります。

手持ちメモ
2月27日専門家会議メンバーが現時点では全国一斉休校は行うべきでない、と発言。
2月28日に安倍首相は一斉休校の判断についてはエビデンスはなく、首相自身が判断したと発言。
3月2日安倍首相、一斉休校に関し「直接、専門家の意見を伺ったものではない」と国会で答弁。
3月5日の参議院予算委員会に参考人として出席した、政府の専門家会議のメンバーで、川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は、「専門家会議として、全国的に学校の閉鎖を行うことは提言しておらず、見解にも特に記していなかった」と述べた。

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議メンバー岡部氏「専門家会議で議論した方針ではなく、感染症対策として適切かどうか一切相談なく、政治判断として決められたものだ。」



  1. 2020/03/18(水) 04:09:10|
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コロナ検査集計・熊本市

熊本市がこれまで公表した報道資料を基に、熊本市におけるコロナウイルス検査の結果について緒方夕佳がまとめました。

これまで検査したのが139件で4例が陽性でしたので、今のところ検査した2.8パーセントが陽性でした。
何を判断するにも正確な情報が必要ですので、何かの役に立てば幸いです。
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  1. 2020/03/08(日) 09:58:25|
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3月議会は1年の予算審議

もうすぐ最もヘビーな3月議会が始まります。なぜ3月の議会がヘビーかと言うと、来年度1年分の予算を審議するからです。市役所の皆さんが数ヶ月かけて作ったものを、私たち議員は議会開会のたった1週間前にもらい、そこから6000億円ほどの予算を審議しなければなりません。相当ざっくりしたものしか出ないので、積算根拠を提示してほしいと言うと、しばらく時間が経ってから次の段階のざっくりしたものが出てきて、これでは積算根拠がわかりません、とさらに詳しいものを求め、また時間がかかってもう少し詳しいものが出る、という一つの事業についてもこんなやり取りで時間が過ぎ、予算の審議はとても困難です。しっかり審議するには時間が短か過ぎ、資料が不足し過ぎです。議員が積算根拠を求めることに疑問を呈す職員もいます。という事は、ただ信用して超々ざっくり予算を承認して欲しいという事でしょうか?市の職員の方も自分が議員で予算を承認し、市民の方々に車座で説明をする立場だったら、と考え詳細な積算根拠を提供することを当然と考えて頂きたいものです。私たち議員は、日々直接市民の方々と接し様々な質問や疑問を受けて答えたり、自分の決断を説明したりします。しかし市の職員は職場におり、市民に直接、事業内容や事業費の説明をする事は極めて稀です。(本当は予算審議にもっと市民の目を入れないと、と思います。)そのため、どれくらい議員が市民に対して説明ができないといけないか、それを可能にする資料はどれほど詳細でないといけないか、体感として分かりにくいのかも知れません。でも、そんな時、理念、原則に立ち返ってもらえれば「議員は市民の代表として予算を審議し承認する」機能を担っているのだから、詳細な資料を提供しないとだな、と行政職員の方々には理解できて欲しいものです。もちろんそこに「突っ込まれない様になるべくざっくりしたものを出そう」という心理が働いてはなりません。ともあれ、今日は予算審議に備えて、国の地方財政対策(計画)と補正予算について勉強しに関西方面へ向かいます。

  1. 2020/02/11(火) 10:42:10|
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政治家のビジョン

フィンランドで同国史上最年少の首相が誕生したというニュースを紹介します。社会民主党党首で、女性です。私は、暮らしの心配も老後の心配もない、北欧の様な福祉社会の実現を目指しています。その様な社会を子どもたちにバトンタッチしたいと願っています。

日本で圧倒的多数の高齢男性の政治家に日本の数十年後の姿が思い描けているでしょうか?有権者の力に勝るものはありません。どうぞ、皆さんが暮らしたいと思う国の像と似たビジョンを持つ政治家を選んでくださいます様に。そして女性の皆さんはどうぞ政治家になって頂けます様に。皆の幸せのために働くことができる、とってもやりがいのある仕事です^_^

https://www.afpbb.com/articles/-/3258650?act=all&cx_part=carousel&cx_position=1&pid=21927690

下はフィンランドの政府で連立する5党の党首すべてが女性という事を伝える記事です。
https://lite.blogos.com/article/422521/

  1. 2019/12/11(水) 07:33:12|
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